梨子「曜ちゃん、怒らないで聞いてね」
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75:名無しNIPPER[saga]
2017/05/30(火) 01:01:00.87 ID:Iipaznu40
>>73
エタりそうな時はよろしくお願いします

>>74
みんな良い子なんですけどね


76:名無しNIPPER[sage]
2017/05/30(火) 01:13:01.23 ID:lvPOMWETo
2年生3人だけじゃなくて、後輩ちゃんも心配になる。いじめダメ絶対


77:名無しNIPPER[saga]
2017/05/30(火) 01:20:33.25 ID:Iipaznu40
>>76
後輩ちゃんにもスポットライト当てれたらと思います


78:名無しNIPPER[sage]
2017/05/30(火) 08:34:01.02 ID:3ugvUN/SO
>>73
早漏かよ


79:名無しNIPPER[saga]
2017/05/30(火) 22:37:27.47 ID:yv3CM1f/0
日曜日になった。梨子ちゃんと千歌ちゃんのデートの日だ。
ベッドから起きて、朝ごはんを食べるまで、そればかり考えていた。
なぜか、来るはずのない着信を気にしていた。
やっぱり、二人だけだと緊張するから曜ちゃんも来て欲しい。
そんな言葉をどこかで期待していた。
以下略 AAS



80:名無しNIPPER[saga]
2017/05/30(火) 22:52:39.04 ID:yv3CM1f/0
一人でいると、ダメだ。無限に湧き出てくる感情に振り回される。
梨子ちゃんは私の千歌ちゃんに対する弱音を聞いたことがあるから、きっと、心配してくれるんだろう。
千歌ちゃんは幼馴染みの私なら大丈夫だと心から信頼してくれてるから、何も言わないんだろう。
そう思わないとやってられない。
だって、もし、違ってたら?
以下略 AAS



81:名無しNIPPER[saga]
2017/05/30(火) 23:06:00.35 ID:yv3CM1f/0
次から、梨子ちゃん視点です


82:名無しNIPPER[saga]
2017/05/30(火) 23:14:26.79 ID:yv3CM1f/0
今日は少し日差しがきつかった。
駅の構内のベンチで涼んでいたら、千歌ちゃんが太陽より眩しいと言っても過言ではない笑顔で、手を振っていた。

「千歌ちゃん、今、何時何分でしょう」

以下略 AAS



83:名無しNIPPER[saga]
2017/05/30(火) 23:43:19.67 ID:yv3CM1f/0
以前曜ちゃんと一緒に行った時よりも、電車は空いていた。
千歌ちゃんと微妙に近いかな、という距離で隣同士に座る。

「うわあ〜! ワクワクするねえ!」

以下略 AAS



84:名無しNIPPER[saga]
2017/05/31(水) 00:05:12.80 ID:CWTImbsX0
元気な子犬のような千歌ちゃん。
私をスクールアイドルに誘ってくれた千歌ちゃん。
私の今は、きっとこの子によって輝いていて。
千歌ちゃんを好きにならない理由なんて、きっとないのに。

以下略 AAS



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