ハルヒ「古泉くんの子どもだったらあんな放蕩息子に育ってないわよ」
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69:名無しNIPPER[saga]
2017/05/22(月) 20:46:11.70 ID:MYbWWDhUo

次から次へと、新しい人やことを知らされる日だ。

サキ「朝比奈さん?」

古泉「朝比奈みくる。一くんを過去へ送る助けをしてくれた人だ。
   ずっと未来から来た人で、僕と同じ高校の部活の先輩で仲間だ。
   そうだ、長門さんのことを君にしっかり紹介してなかったね。
   まったくあの人は……。いや、すまない。内輪のことでね。
   ……長門さんも涼宮さんが作った部活、いや、団の、同級生の仲間なんだ。
   もともとの部室の主でもあったんだけど」

……なんだかにぎやかな部活だったんでしょうね。

古泉「そう。だがそれだけじゃなかった。
   君は涼宮さんの家で、一くんが中学一年くらいにしか見えないと言ってたね。
   あのときは話をそらしたけど、まさに君の言うとおりだ。
   一くんは中学一年から、肉体的に年を取らなくなった」

サキ「それって余りにも人間離れして……」

柊さんはじっとわたしを見た。不謹慎なことを言ってしまった。
でもその表情にはわたしを責めるというよりは、
真剣さの中にどこか一点悲しみの色が浮かんでいるようだった。

古泉「七重ちゃんのお兄さんで、涼宮さん達の子ども。そして君の……、
   これだけ言えれば、人間だと言えないかな。
   過去に行ってするべきことを知ったとき、
   一くんは自分の意志で、長門さんからTFEIの能力を伝授してもらった。
   不老は、その特性の一つだ。
   朝比奈さんからは時間跳躍の仕方を習った。
   その意志をもって一度その瞬間を見れば、能力として使えるようになるんだ。
   いずれも完璧に、それどころか無限の容量を持ち、申請を通すこともなく、
   はるかに強力に自在に、使いこなせる。
   そして、環境情報を操作して自分の記録と、七重ちゃんや両親、
   そして僕らのような限られた人々を残して、周囲の人の自分に関する記憶を消し、
   過去へ行った。僕らが北高の三年になったとき、新入生の一人としてやってきた」


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