ハルヒ「古泉くんの子どもだったらあんな放蕩息子に育ってないわよ」
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54:名無しNIPPER[saga]
2017/05/20(土) 19:28:28.32 ID:0zLMCoDIo



日曜の午後、柊さんと待ち合わせたのは光陽園駅近くの図書館分館前だった。

古泉「待たせてすまない。急用があったもので」

サキ「いいえ。おつかれさまです」

この会話は通行人の目があるからで、待ち合わせ時間の前に閉鎖空間が開いたからだった。

古泉「いや、今さっきのは僕らが関わったわけじゃないんだ。
   一くんと直接会って話す機会がなかなかなくて、
   そちらの方を優先させてしまった。悪かったね。
   早速行こう。君に会わせたい人がいる」

『機関』の仲間だろうか。
それにしても図書館は、わざわざ長い話をする場所ではないような。
説明に必要な本でもあるからなのかな。


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