チェイス「雛見沢…」
1- 20
357: ◆GWARj2QOL2[saga]
2017/06/13(火) 21:19:49.14 ID:bEIt2fnzO
詩音「お姉、そんな言い方…」

魅音「詩音は黙ってて」

詩音「…」

魅音「…」

大石「…ふむ」

チェイス「…」

大石「…流石、園崎のお嬢さんは気合が入っていますねぇ。ウチの若手に見せてやりたいくらいです」

梨花「…」

大石「そうですねぇ…今の警察は、確かに臆病かもしれません。ルールに縛られ、上からの圧力に怯え…」

圭一「…」

大石「ただ、訂正して頂きたいものです」

魅音「…」

大石「全員がそうというわけではない。熱い魂を持った者も、確かにいます」

梨花「…!」

魅音「…ですが、ルールに縛られt」

大石「警察というものは!!!」

詩音「!?」

魅音「…ッ!」

大石「制服を着ていなければ…手帳を持っていなければいけないというものではない」

圭一「…大石さん…」

大石「…」スッ

魅音「!」

詩音「…それ、警察手帳…?」

大石「「これ」に縛られるなら、その鎖を解けば良いだけです」

梨花「・・・」

大石「私は…私の魂は…」

魅音「…」

大石「例え「これ」が無かろうと、警察であることには変わりない!!!」

知恵「…」

大石「真の警察というものは、生まれながらにして警察であるものです…!」

熊谷「…」

魅音「…つまり…」

大石「…ここから先は、私は刑事ではなく、大石蔵人として行動しましょう」

魅音「…」

熊谷「大石さん」

大石「?」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
506Res/460.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice