358: ◆GWARj2QOL2[saga]
2017/06/13(火) 21:20:44.59 ID:bEIt2fnzO
熊谷「…」スッ
大石「…おや」
詩音「…あら…」
大石「…良いんですかぁ?貴方、まだ先は長いんですよ?」
熊谷「…何言ってんスか」
大石「…」
熊谷「…誰の背中見て、ここまで着いてきたと思ってんスか…!」
大石「…そう…ですかぁ…」
梨花「…」
大石「私…良い後輩を持ちましたねぇ…」
チェイス「…決まったか」
大石「ええ。私達も持てる力は最大限発揮するとしましょう。定年までに雛見沢に関する事件は全て解決したいものですから」
魅音「…感謝します」
大石「お気になさらず。協力しているのはただのおじさま二人ですから」
レナ「…それじゃあ…」
魅音「うん。向こうがもう準備を始めてるっていうなら、こっちも始めるよ」
詩音「…相手のターゲットは村人全員…」
レナ「じゃあ、避難を…!」
チェイス「それは無理だ」
レナ「え…」
チェイス「相手のアジトは山にある。その中を掻い潜って雛見沢から出すのは不可能だ」
圭一「…じゃあ、せめて家の中にいてもらえば…」
大石「それも良い案です。…あ、園崎魅音さん」
魅音「…?」
大石「一つ、やってもらいたいことがあるんですよぉ…」
魅音「…は、はぁ…」
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