283: ◆GWARj2QOL2[saga]
2017/06/06(火) 22:05:10.86 ID:tHBc7zmLO
校長「…話は、まとまったようですな」
知恵「…」
圭一「あ…」
大石「…それで、どうでしたか?」
校長「ええ。小此木造園の車を見たという老人が何人かいらっしゃったようです」
熊谷「助かります。私達警察はここの方達にあまり好かれていないようでしたから…」
知恵「出来ることは、何でもする。そう言ったじゃありませんか」
大石「頭が下がる思いですなぁ…ねえ熊ちゃん?」
熊谷「ええ」
校長「…しかし、やはり先の…例のアレでパニックになっていたようで…」
大石「構いませんよぉ。ルートを絞れるに越したことはありませんから」
知恵「…一応、目撃情報を元にある程度の所は絞れたんですが…」パサッ
圭一「…」
入江「…これ…は…」
レナ「…山…」
沙都子「…全部…ですの?」
校長「…山道へと走っていった以外無かったものですからな…」
506Res/460.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20