324: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/02/18(月) 00:39:28.16 ID:TaQT99o9o
P「…なんだこの状況」
朝、目が覚めると胸元には琴葉がいた
そして背中に感じるもう1人の気配はおそらく莉緒だろう
325: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/02/18(月) 00:46:34.30 ID:TaQT99o9o
P「り、莉緒、琴葉、そろそろ起きてくれ、苦しい」
身体を揺すってどっちかを起こそうと試みる
莉緒「…んー…Pくん…?」
326: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/02/18(月) 00:52:56.12 ID:TaQT99o9o
あの後永眠しそうだった俺はすぐに目が覚めた琴葉により救出された
P「全く、死ぬかと思ったわ」
莉緒「だーかーらー、さっきから謝ってるじゃない」
327: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/02/18(月) 00:54:19.82 ID:TaQT99o9o
一旦ここまで
>>178
そしてこのシーンを描いてみた
https://i.imgur.com/g8AFaic.jpg
328: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/03/11(月) 01:33:11.31 ID:iNGkTb8SO
莉緒「うーん久しぶりの琴葉ちゃんのご飯、美味しいわ」
琴葉「ありがとうございます莉緒姉さん」
P「ああ、本当に美味いよ」
329:名無しNIPPER[sage]
2019/03/12(火) 19:38:46.18 ID:bsfRTKano
待ってた
330: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/04/08(月) 09:39:37.02 ID:786yN4ErO
莉緒「あ、Pくんアレ取ってくれる?」
P「ん、ああ」
莉緒からの頼みで醤油を手渡す
331: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/04/09(火) 21:16:17.91 ID:EyRiIif8O
P「ごちそうさま、あー、美味かった」
琴葉「ふふ、お粗末さまです」
莉緒「はい食後のコーヒー、Pくんは砂糖とミルクは少し、琴葉ちゃんは一つずつで良かったわよね?」
332: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/04/13(土) 22:44:53.48 ID:B4QsQPHhO
莉緒「あら、でも琴葉ちゃんだって何も言わなくても私達の味の好みを知ってて、それで料理を作るじゃない」
琴葉「え?」
莉緒「私がPくんの言いたいことが何となく分かるのと琴葉ちゃんが私達の味の好みが分かるのは同じ事」
333: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/04/13(土) 23:01:22.53 ID:B4QsQPHhO
P「さて、とりあえず俺は部屋を掃除したいんだが」
莉緒「掃除?特に散らかってるようには見えないけど」
P「散らかってなくても埃とかあるかもしれないだろ」
334: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/04/13(土) 23:11:33.67 ID:B4QsQPHhO
P「歌織さんを出迎える以上しっかり掃除しないとな」
P「だらしないところなんて見せられないし」
琴葉「…ちょっとだらしないところも兄さんの魅力なのに」
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