331: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/04/09(火) 21:16:17.91 ID:EyRiIif8O
P「ごちそうさま、あー、美味かった」
琴葉「ふふ、お粗末さまです」
莉緒「はい食後のコーヒー、Pくんは砂糖とミルクは少し、琴葉ちゃんは一つずつで良かったわよね?」
P「ありがとう莉緒」
琴葉「ありがとうございます莉緒姉さん」
莉緒からコーヒーを受け取り、口を付ける
P「お、程よい温さ」
莉緒「Pくん猫舌だし、そっちの分だけ温めにしといたのよ」
P「流石」
…うん、美味い
琴葉「…莉緒姉さんも兄さんも、どうして何も言わなくてもお互いの事が分かるんですか?」
P「お互いの事が分かるなんてそんな大袈裟なもんじゃない、ただ長く一緒にいたから何となく分かるだけだよ」
莉緒「そうそう、お互いの好みは経験として知ってるから出来るだけよ」
琴葉「…良いなぁ」
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