335: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/04/16(火) 00:16:50.09 ID:zG1djvPRO
琴葉「兄さん、随分熱心ですね」
P「そうか?」
莉緒「Pくんは歌織ちゃんのこと大好きだもの」
336: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/04/16(火) 00:29:10.82 ID:zG1djvPRO
その後もきゃいきゃい騒がしくしながら掃除は進んだ
莉緒「元が綺麗だったからすぐ終わったわね」
P「琴葉が来るようになってから琴葉がまめに掃除してくれてたからな」
337: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/04/16(火) 00:34:16.46 ID:zG1djvPRO
P「さて、ちょっと行ってくるわ」
莉緒「いってらっしゃい」
琴葉「兄さんが頭を撫でてくれた昔みたいに優しく撫でてくれたあの大っきな手で撫でてくれたああ兄さん兄さん」
338: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/04/16(火) 00:50:50.76 ID:zG1djvPRO
約束した場所に向かうと
P「!」
既に歌織さんが来ていた
339: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/04/16(火) 00:58:56.66 ID:zG1djvPRO
P「歌織さん、随分早いですね」
歌織「楽しみでジッとしていられなくなってしまって…そういうプロデューサーさんも、早めに来てくださったんですね」
P「はい、実は俺も楽しみにしていましたから」
340: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/04/16(火) 08:34:32.34 ID:zG1djvPRO
顔を赤らめながら俺の名前を呼んでくれた歌織さん
すごく心臓がドキドキする
P「そ、それじゃあ行きましょうか」
341: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/05/01(水) 01:22:48.06 ID:D1AEXGl3o
鍵を開け、扉を開く
P「ただいまー、あ、歌織さんどうぞ」
歌織「た、ただいまじゃなくて、お邪魔します」
342: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/06/18(火) 00:20:54.50 ID:8Uf6uFlK0
莉緒「何も無い部屋でごめんね歌織ちゃん」
P「人の部屋に失礼な奴だな」
歌織「そんなことないわよ莉緒ちゃん…ここが、Pさんの家、部屋なんですね…」
343: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/06/18(火) 00:27:19.34 ID:8Uf6uFlK0
歌織「この広さなら、ピアノも問題なく置けそう」
P「ピアノですか、いいですね」
琴葉「…ではリビングはこの辺にして…歌織さん、こっちが兄さんの寝室です」
344: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/06/18(火) 00:37:32.81 ID:8Uf6uFlK0
歌織「寝室もかなり広いですね」
P「ええ、10畳はありますから」
莉緒「昨日私も泊ったんだけど広くてびっくりしたのよ」
345: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/06/18(火) 00:55:53.42 ID:8Uf6uFlK0
一旦ここまで
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