279:名無しNIPPER[sage]
2018/08/30(木) 15:56:26.94 ID:g7Ydg02so
おつおつ
少し悪い子琴葉はいいものだ
280: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/09/02(日) 00:35:40.18 ID:gqyblCo7o
P「よし、こんなもんかな」
劇場内の飾り付けの確認していき、OKを出す
P「よく頑張ってくれたな茜、ありがとう」
281: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/09/02(日) 00:58:39.95 ID:gqyblCo7o
P「さて、後は琴葉を待つだけだな」
時刻は15時過ぎ、土日は姦しいうちのシアターだが、9割が学生なので平日のこの時間帯は仕事が無い限りは比較的静かだ
…もっとも、茜や杏奈のように仕事が無いはずなのに何故か平日の真っ昼間から劇場にいる場合もあるが
282: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/09/02(日) 01:11:15.94 ID:gqyblCo7o
莉緒「プロデューサーくん、飲み物は…って、あら?」
P「…」
控室に入って来た莉緒は、ソファで眠るPを見て言葉を切る
283: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/09/03(月) 00:02:34.66 ID:Dn5MnwHho
莉緒が部屋から出て行ったのを確認した歌織は、改めてソファで眠るPに向き直る
歌織「…」
内心凄くドキドキしながらゆっくりゆっくり気配と音を消してソファに忍び寄る歌織
284: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/09/03(月) 01:04:44.93 ID:Dn5MnwHho
しかし歌織は育ちが良いのでこういう時のイタズラというものが中々思い付かない
そしてようやく思い付いたのが
歌織「わぁ…プロデューサーさんのここ…硬い…」
285: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/09/03(月) 01:18:38.84 ID:Dn5MnwHho
P「む…う…」
外部からの刺激にむずがるP
歌織「…」
286: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/09/03(月) 01:27:53.08 ID:Dn5MnwHho
後ろを振り向くとこのみが呆れたような表情で立っていた
歌織「こ、このみさん、いつからそこに…!?」
Pを起こさないように小さな声でこのみに問いかける歌織
287: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/09/03(月) 01:36:56.10 ID:Dn5MnwHho
このみ「ま、歌織ちゃんとプロデューサーの付き合い方にどうこう言う気は無いけれど」
このみ「どうせならプロデューサーが起きてるときにしてあげた方が喜ぶと思うわよ?」
歌織「そ、そんな…でも私達はまだ…」
288: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/09/03(月) 01:38:59.90 ID:Dn5MnwHho
一旦ここまで
最近微妙に影の薄い琴葉さん
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