470: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/06/29(木) 12:21:26.08 ID:8fhCldZ+0
……扉を開けてブリーフィングルームに入ってきたそいつは、ずかずかとホワイトボードの前まで進み出て腰に手を当て仁王立ちになる。
肩が露出し、身体にピタリと張り付いた“HENTAI”仕様の軍服。目深に被るアイゼンクロイツを付けた軍帽の下から、見るからにやる気に満ちあふれた両眼が俺達を見つめていた。
471: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/06/29(木) 12:22:10.37 ID:8fhCldZ+0
〜('A`)はベルリンの雨に打たれるようです〜
完!こr
472: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/06/29(木) 12:23:27.05 ID:8fhCldZ+0
473: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/06/29(木) 12:23:55.36 ID:8fhCldZ+0
474: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/06/29(木) 12:24:30.65 ID:8fhCldZ+0
475: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/06/29(木) 12:26:19.12 ID:8fhCldZ+0
(;T)「す……すいません……」
叢雲「何が?」
とりあえず謝っといたが、どうやら叱りに来たようではないらしい
476: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/06/29(木) 12:27:57.33 ID:8fhCldZ+0
叢雲「さっさとロマさんに掛けなさい。次はキレるわよ」
時雨「お、怒ってるんじゃないの?」
叢雲「怒ってないわようるさいわね。三つ編み毟り取るわよ?」
477: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/06/29(木) 12:30:30.64 ID:8fhCldZ+0
( T)「……はい、はい、ああ、うん、解った。ああ、そんじゃあ現地で」
( T)「ああ待て!!ちょっと電話代わるから!!」
電話を切ろうとした奴を止め、スマホを時雨に渡す
478: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/06/29(木) 12:32:42.30 ID:8fhCldZ+0
〜('A`)はベルリンの雨に打たれるようです〜
完!これ
479: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/06/29(木) 12:36:20.82 ID:8fhCldZ+0
というわけで、ほぼほぼ二ヶ月にわたる激闘、皆様のおかげで無事完走させていただきました。更新の合間合間に入る支援レスの数々、本当に心の底から嬉しく励みになりました。
特にスランプで更新が出来ない日が続いたときなどは、読んでくれる人、待っていてくれる人がいるということは本当に嬉しいことでした。
でもマッ鎮の人にムカデ人間にされそうなんです助けて
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