ヨウ「リーリエ・・・!?」アニポケリーリエ「・・・どなた様でしょうか?」
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83:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/27(木) 22:45:42.38 ID:QgB+6NfI0
―――――ポケモンスクール・正門前

運転手「いってらっしゃい、リーリエお嬢様。ヨウ様。」

アニポケリーリエ「ご苦労様でした。また帰りのお迎えお願いしますね。」
以下略 AAS



84:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/27(木) 22:46:11.32 ID:QgB+6NfI0
サトシ「アローラ!リーリエ。ヨウ。 ……珍しいなぁ、リーリエ? もう遅刻寸前だぜ?」

アニポケリーリエ「…そ!そう!そうでした! 早く教室に急ぎましょう…!」せかせかっ!

サトシ「……昨日、添い寝したんだ」
以下略 AAS



85:名無しNIPPER
2017/04/27(木) 22:47:13.57 ID:QgB+6NfI0
―――――ポケモンスクール・校長室

ヨウ「アローラ。ククイ博士。 …昨日は泊まらせてもらう用意してもらっていたのにすいませんでした」

アニポケククイ「アローラ。ヨウ。 …なぁに、気にするな!
以下略 AAS



86:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/27(木) 22:49:47.50 ID:QgB+6NfI0
ヨウ「…! …ククイ博士…!」

アニポケククイ「へへへ…、俺が不甲斐無くて君に苦労掛けたら、あっちの俺に申し訳が立たないじゃないか…。
 …あっ、 でも流石に君がパラレルワールドから来たってことはややこしくなりそうだったし、
 すぐさま信じてもらえる自信もなかったら、そこまでは校長には言ってないぜ…」ぼそっ
以下略 AAS



87:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/27(木) 22:54:06.74 ID:QgB+6NfI0
アニポケナリヤ「…成程。ククイ君が君に入れ込むのが少し理解できた気がしたよ。
 そういうことならば私もお役に立てそうだ。
 ……ニ日後の予定だが、アローラの全しまキングとクイーンをこのスクールに招こうと思っている。
 どうだろう? 戦力的には十分か、ヨウ君の意見を聞かせてもらエンブオー?」

以下略 AAS



88:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/27(木) 22:54:52.59 ID:QgB+6NfI0
――――――ポケモンスクール・廊下

アニポケククイ「…。…どうだった? 校長も君にとってはすでに知人だったみたいだな。…驚いた顔してたぜ?」

ヨウ「…はい。 …僕の世界のククイ博士はトレーナーズスクールに
以下略 AAS



89:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/27(木) 22:55:32.54 ID:QgB+6NfI0
―――――ポケモンスクール・ククイ学級の教室

アニポケククイ「…というわけで、わずかな間だが一緒に授業を受けることになったヨウ君だ!」

ヨウ「…………。」
以下略 AAS



90:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/27(木) 22:56:51.03 ID:QgB+6NfI0
アニポケククイ「え?  …マ、マジか!?てっきり!! …すまん…!」さー

アニポケリーリエ「…ヨウ…? どうして?  授業を受けるなら、言って下されば良かったのに…!」

ヨウ(リーリエ…。 う…! …その顔には…弱いな…。 …………。
以下略 AAS



91:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/27(木) 22:58:01.79 ID:QgB+6NfI0
ヨウ「…ア、アローラ。 …みんな知ってるかも知れませんが、ヨウといいます。
 …本当に短い間だけど、よろしくお願いします」

アニポケリーリエ以外のクラスメイト「「「「「おおっ!!」」」」」

以下略 AAS



92:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/27(木) 22:59:00.03 ID:QgB+6NfI0
アニポケククイ「…おっと、授業前にちょっと連絡なー。
 昨日、スカル団や謎のポケモンが校内で暴れたという証言が一部生徒から出たため、
 しばらくの間、校庭は使用禁止とするぜ。
 それから、スクール内の工事関係により急きょ、明日は午前授業で放課だ」

以下略 AAS



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