ヨウ「リーリエ・・・!?」アニポケリーリエ「・・・どなた様でしょうか?」
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85:名無しNIPPER
2017/04/27(木) 22:47:13.57 ID:QgB+6NfI0
―――――ポケモンスクール・校長室

ヨウ「アローラ。ククイ博士。 …昨日は泊まらせてもらう用意してもらっていたのにすいませんでした」

アニポケククイ「アローラ。ヨウ。 …なぁに、気にするな!
 あの豪邸に泊まらせていただいたなら逆に、“つのドリル”で一撃必殺くらい運が良かったじゃないか。
 ………おっと、それよりも…、
 次に時空の歪みが開くのがいつになるのかが…、わかったぜ。
 今日から二日後の午後過ぎだ…。 予測上その時間、あの校庭にヤツが再出現する可能性が極めて高い」

ヨウ「…それで間違いないと思います。
 僕の方も夢を通したテレパシーでほしぐもちゃんから同じことを伝えられました」

アニポケククイ「夢で? …まぁ、君のポケモンの力なら不思議でも何でもないか…。
 しかし、それなら最高の相手に答え合わせをしてもらえたってことで良さそうだ」にやり

???「幸い、二日後は休日。 今日こそ通常通りの日程だが、校庭は本日朝から使用禁止とした。
 明日は午前授業で放課とするつもりだ。現状はそれが精いっぱい。…すマンムー」

ヨウ「!? あ…、あなたは…!?」

アニポケククイ「紹介が遅れたな。 信用できる協力者を一人、見つけたんだ。
 尤も君にとっては例によって既に知っている人かもしれないがね」

アニポケナリヤ「やあやあ、アローラ!ヨウ君!
 私がポケモンスクールの校長であるナリヤ・オーキドです!
 …正直に言うとな、すまんが、私はまだ全面的にこの一件の話を信じたわけじゃないのだが…、
 ククイ君がね、頭を下げて言うのだよ、『どうかヨウに力に貸していただけませんか』と。
 …ククイ君があんなに真剣に頼むんだ。これに応えられなきゃ男が廃るってモンジャラ?」にこ




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