ウォルター「鎮守府の執事をやれ?」【安価あり】
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279: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/04/30(月) 11:23:21.90 ID:vm5wGOQzO
エラー「さーて、今ウォルターさんが考えていることを当ててあげようか」
ウォルター「何を言っているのかわからないな」
エラー「・・・何で今現れたのか。じゃなくて私の正体は一体何だ、とか」
280: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/04/30(月) 11:34:15.61 ID:vm5wGOQzO
エラー「で、私が何故鎮守府を襲うのかについて言及しよう」
ウォルター「気まぐれか?」
エラー「違うよ、勝敗をつけさせるためさ」
281: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/04/30(月) 11:42:41.08 ID:vm5wGOQzO
ウォルター「此処に来たということは何かルールを破ったのか?」
エラー「そうだね、詳しく言うと人類側じゃなくて深海側の不正だけど」
ウォルター「それって・・・」
282: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/05/04(金) 13:17:15.80 ID:+X+1dZ3lO
太陽は沈み、闇夜が海を支配する。
それに反抗するかごとく月光が一部海面を照らしつけている。
浜辺に独り立ち尽くす輩がいた。
ウォルター「・・・遅い」
283: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/05/04(金) 13:22:40.10 ID:+X+1dZ3lO
ウォルター「何だ提督でしたか」
提督「そうだよ、ちょっと散歩をしようと」
ウォルター「・・・やたら大きい酒瓶持ってですか?」
284: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/05/04(金) 13:30:28.99 ID:+X+1dZ3lO
ウォルター「勘が鋭い、そうです待ち人をしていました」
提督「へぇー、そうなんだ」
ウォルター「貴女があまり興味を抱いてないとは不気味ですね」
285: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/05/17(木) 19:22:38.09 ID:/Srg+u6OO
ウォルター「・・・優柔不断の具現化だよ、提督は」
ウォルター「いい人なんだけど、癖が強いのが欠点だよ。黙れば艦娘にも劣らない美人さんなのにね、あぁ勿体ない」ハァ
ハァ、とため息をつくウォルター
286: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/05/17(木) 19:34:08.98 ID:/Srg+u6OO
だが、謎の暗殺者は手を止めない。
「なっ!?」
今度は瓦礫の陰からRPGが飛来、鋼線で防ぐも流石に爆風は処理しきれず吹き飛ばされた。
287: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/05/17(木) 19:44:09.54 ID:/Srg+u6OO
そして、その人物を目の当たりにしたウォルターは目を丸くして苦笑いをする。
ウォルター「まさか、まさかアンタだとは思わなかったよ」
288: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/05/17(木) 19:45:47.85 ID:/Srg+u6OO
安価下1で回避。コンマ40以下なら成功、40以上なら失敗
289:名無しNIPPER[sage]
2018/05/20(日) 15:45:03.10 ID:KeMS94Jw0
ん
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