ウォルター「鎮守府の執事をやれ?」【安価あり】
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282: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/05/04(金) 13:17:15.80 ID:+X+1dZ3lO
太陽は沈み、闇夜が海を支配する。
それに反抗するかごとく月光が一部海面を照らしつけている。
浜辺に独り立ち尽くす輩がいた。
ウォルター「・・・遅い」
ウォルター「あぁもう全く、エラーの奴騙しやがったな」イライラ
ウォルターが浜辺で待ちぼうけしてもう二時間も経った。
しかし一向として変化が見受けられずにいたのであった。
ウォルター「あの性別不明のカタツムリが、今度会ったらただじゃおかないからな」
提督「・・・カタツムリって誰のことだい?」ヒョコッ
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