ウォルター「鎮守府の執事をやれ?」【安価あり】
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287: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/05/17(木) 19:44:09.54 ID:/Srg+u6OO
そして、その人物を目の当たりにしたウォルターは目を丸くして苦笑いをする。
ウォルター「まさか、まさかアンタだとは思わなかったよ」
ウォルター「我らの提督さん」
提督「・・・」
彼女の鋭い眼光がウォルターを捉える。
彼女は本気だ。そう直感したウォルターは全力を挙げて戦うことにした。
鋼線を伸ばし、彼女を捕まえようとする。
提督「・・・」シュバッ ドォン
提督はまるでダンスを踊るかのように華麗に避け、ご自慢の大口径拳銃を放つ。
ウォルター「はっ!」ガキンッ
提督「・・・」ドォンドォン
軍刀を納刀、拳銃による連続攻撃
だがアーカード戦の如く次々と弾を防いでいき、鋼線を彼女の足元へと伸ばす。
提督「・・・ッ」ドゴォン
足元を絡め、建物の瓦礫へと叩きつけた。
粉塵が舞い、人間では耐えうることすらもできない一撃である。
ウォルター「・・・やったな」
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