青葉「けしの花びら、さえずるひばり。」
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445: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/04/24(火) 23:12:52.69 ID:N/tx/y3kO

“どうしてお前だけ…!”

“痛い…帰りたい…。”

以下略 AAS



446: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/04/24(火) 23:13:44.10 ID:N/tx/y3kO


“ジュン……愛しているわ………。”


以下略 AAS



447: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/04/24(火) 23:14:42.53 ID:N/tx/y3kO



「…………はっ……はっ……!」

以下略 AAS



448: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/04/24(火) 23:15:27.65 ID:N/tx/y3kO

感情の喪失に冒されていた時期、その実彼は、無意識下では希死念慮に囚われていた。

天国と呼んでいた、臨死の世界に行く為に見出した条件。
全力で戦う末、殺される事。
以下略 AAS



449: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/04/24(火) 23:17:19.05 ID:N/tx/y3kO


“………バレたら、どうなるだろうな。”


以下略 AAS



450: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/04/24(火) 23:18:01.57 ID:N/tx/y3kO

「青葉は軍に残るの?」


ある休日。
以下略 AAS



451: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/04/24(火) 23:19:30.88 ID:N/tx/y3kO

「中途で出版社に採用決まったよ。
ダメ元だったけど、書いたサンプルと艦娘としての経歴を買ってくれたとこがあったんだ。」

「じゃあ引っ越すんだ?」
以下略 AAS



452: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/04/24(火) 23:20:11.79 ID:N/tx/y3kO

後の気掛かりは、山城ちゃんかな。

その後も定期的に連絡したり会ったりはしていましたが、まだまだ笑顔に無理があるなって言うのが正直な所でした。
あれだけの事があれば、当たり前ではあるけれど。
以下略 AAS



453: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/04/24(火) 23:20:43.92 ID:N/tx/y3kO
今回はここまで。


454:名無しNIPPER[sage]
2018/04/25(水) 00:10:47.18 ID:6wKR2Wkio



455: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/05/09(水) 09:25:44.52 ID:jUsAX/Du0

その日の夕方、何となくジュンの家に寄りました。

お仕事は終わってる時間ですけど、インターフォンを押しても返事は無し。
違う所にいるのかな?と電話してみようとした時、微かに音が聴こえるのに気付いて。
以下略 AAS



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