327: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/01/23(火) 06:23:17.44 ID:zzMbTBd6O
遂に作戦決行の日が来ました。
いざ出撃すると、敵は相応の強さで。
しかしこちらも高レベル隊、そう簡単にはやられません。
328: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/01/23(火) 06:24:55.96 ID:zzMbTBd6O
「……青葉!気を抜くな!!そいつは暴走するぞ!!」
「……っ!?はい!!」
329: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/01/23(火) 06:25:43.30 ID:zzMbTBd6O
330: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/01/23(火) 06:26:14.22 ID:zzMbTBd6O
331: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/01/23(火) 06:27:38.68 ID:zzMbTBd6O
その時聞こえて来たのは。
艤装のくぐもった声で囁かれた、私の本名。
やがて煙が晴れて、目の前には巨大な艤装の姿。
生身の方の腕は、私へと伸びていて…その時初めて、二の腕の内側が見えました。
332: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/01/23(火) 06:28:19.70 ID:zzMbTBd6O
333: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/01/23(火) 06:28:45.70 ID:zzMbTBd6O
今回はここまで。
334: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/01/26(金) 06:34:55.11 ID:BIem1TAHO
「………ほんとに…叔父さんなの?」
目の前の現実は、拒絶反応を起こす心すら容赦無くこじ開けて来ました。
335: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/01/26(金) 06:37:02.29 ID:BIem1TAHO
…………風の音。ここは…海?
体が無い…意識だけだ。
でも、目が見えてる…私、死んじゃったのかな。
336: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/01/26(金) 06:37:58.28 ID:BIem1TAHO
337: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/01/26(金) 06:38:33.46 ID:BIem1TAHO
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