園田海未「私、園田海未は、高坂穂乃果と南ことりを愛しています」
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11: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 17:36:13.61 ID:y4VgxIfx0
ことり(海未ちゃんも大学関係で何かあったのかもしれない。それとも、お家のことかも…明日用事があるって言ってたのは、それなのかな)

ことり(…でも海未ちゃん、今はまだ三人とも高校生なんだよ…? せめて今だけは、なんでも打ち明けられる仲良しさんじゃいられないの…?)

ことり「海未ちゃん…」ギュッ
以下略 AAS



12: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 17:37:54.44 ID:y4VgxIfx0
海未「下着、脱がせますね」グイッ

ことり「そ、それだけは!!」

海未「脚をそんなにバタバタさせるとうまく脱がせられません。じっとしててください」
以下略 AAS



13: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 17:38:54.09 ID:y4VgxIfx0
ヒグ…ヒック

海未(…泣き声?)

海未がかすかな泣き声をする方に顔を向けると、毛布に顔をうずめたことりの頭があった。
以下略 AAS



14: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 17:39:25.88 ID:y4VgxIfx0
海未「あ、あ…そんな。ことり、違うんです」

ことり「ことり、やめてっていったよ? そんなつもりじゃないっていったよ?」

海未「それ、は」
以下略 AAS



15: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 17:40:15.54 ID:y4VgxIfx0
海未「私は平気です。ことりに刺さってはいませんか」

ことり「わ、私は大丈夫」

平静に戻ったことりが海未の身体を見渡すと、ガラスが刺さったのは一箇所や二箇所ではなかった。
以下略 AAS



16: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 17:41:14.84 ID:y4VgxIfx0
ことり「ことりの恋人になって?」

海未「私には…その資格が」

ことり「あははっ、やっぱり海未ちゃんってそっちの人だったんだね」
以下略 AAS



17: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 17:43:54.99 ID:y4VgxIfx0
真姫「あんまりこういうの、おおっぴらに言わないほうがいいわよ? 私はそういうのに偏見ないけど、そうじゃない人もいるし」

ことり「愛があれば大丈夫だよ♪ それに、もうお母さんにも話したし、クラスメイトにも話しちゃった」

真姫「えっ」
以下略 AAS



18: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 17:44:35.98 ID:y4VgxIfx0
真姫「…そうかしら」

穂乃果「真姫ちゃん?」

真姫「私には、海未が無理して付き合ってるように見えたけど」
以下略 AAS



19: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 17:46:55.15 ID:y4VgxIfx0
ことり「浮気さんなこれは握りつぶしちゃおうか? すごく痛いだろうけど海未ちゃんが悪いんだもんね」ギュウウウウウ

海未「い゛っ!? あ、が、うぐあっ!!」

ことり「どうしたの? 抵抗してみなよ。海未ちゃん私より力強いでしょ?」
以下略 AAS



20: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 17:48:34.21 ID:y4VgxIfx0




夜、園田家
以下略 AAS



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