園田海未「私、園田海未は、高坂穂乃果と南ことりを愛しています」
1- 20
18: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 17:44:35.98 ID:y4VgxIfx0
真姫「…そうかしら」

穂乃果「真姫ちゃん?」

真姫「私には、海未が無理して付き合ってるように見えたけど」

花陽「ええ?」

凛「うーん。確かにちょっと海未ちゃん元気なかったけど、怪我のせいじゃないの?」

真姫「なんとなくよ。ことりがはしゃいでたってのもあるけど、いつもより喋る量が少なかったし…恋人が出来たにしては冷静すぎるというか。穂乃果はどう思う?」

穂乃果「うーん…海未ちゃんはことりちゃんを守ろうとしてたんじゃないかな。弓道のときがそうなんだけど、海未ちゃんって、集中してるときはほとんど喋らなくなるから。ことりちゃんが暴走気味だったから、落ち着いて見守ってたのかなって。ほら、真姫ちゃんが言ったみたいに、女の子同士ってのが駄目な子もいるし」

真姫「なるほどね」

穂乃果「…穂乃果には、ことりちゃんのほうが無理してるように見えたなあ」

花陽「ことりちゃんが?」

凛「どうして? すっごくはしゃいでて、とてもそんな風には見えなかったよ」

穂乃果「んー。なんとなくなんだけどね。ことりちゃん、無理して楽しそうにしてる感じがして」

凛「いやいや海未ちゃんに付き合ってるってこと?」

真姫「…どう考えてもそうは見えなかったけどね。第一、ことりがそういうことする理由がないわよ。海未が強制するなんて、もっとありえないし」

穂乃果「そうなんだよねー。まっ、だからこの話はここでおしまい! 変な詮索はやめて、二人をみんなで素直に応援しようよ!」

凛(もともといい出したのは穂乃果ちゃんにゃ)

花陽「そうだね、女の子同士ってこともあるし、障害も多いだろうから、私達が支えてあげないと」

真姫「…ええ。そうね」

真姫(海未は穂乃果が好きだと思ってたけど…違ったみたいね)



南家、ことりの部屋

部屋に入るやいなや、ことりは海未をベッドに押し倒す。

海未「こ、ことり。着替えないと制服がシワになって――んむっ」

ことりは海未の言葉をキスで制する。

ことり「海未ちゃん、今日穂乃果ちゃんになびいてたよね」

海未「そ、そんなこと」

ことり「おかしいよね。海未ちゃんはことりの恋人なのに。まだ付き合って一日しか経ってないのに、浮気するつもりなの?」

海未「そんなことありません!」

ことり「…ねえ海未ちゃん、えっちしよ?」

海未「なっ、そんな」

再びことりが海未の唇を塞ぐ。強引に海未の口の中に舌を這わせ、口の中で互いの舌を絡ませ合う。

海未「ん、ふっ、い、いけませんことり」

ことり「何がいけないの? 海未ちゃんのここはとっても元気だよ?」スッ

海未「ひぐっ」

海未の股間のそれをことりが握りしめる。

ことり「これを穂乃果ちゃんに入れたかったの? ことりに無理矢理したみたいに」

海未「こ、とり、離してくだ」

ことり「穂乃果ちゃんの名前を聞いたらまた大きくなった」

ことり「やっぱり穂乃果ちゃんが好きなんだね。ことりよりも」

海未「ちが、いま」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
97Res/221.00 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice