メイド「私の嫌いな貴方様」
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145: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2019/03/09(土) 20:22:05.31 ID:XWj0qJN60

ギャル「で、実際のところ、女ちゃんは先生のことを諦めたけど、お嬢様ちゃんと付き合い始めた訳じゃないんでしょ」
 
女「ん。私のこと惚れさせるんだって」

お嬢様「はい、頑張ります」

ギャル「尚更私にもチャンスが……」

お嬢様「もう! なんで諦めないんですか?」

ギャル「諦めるって……こんないい女他にいないからね。……うん、迷惑にならない程度にはアピールして、私と付き合うよう仕向けよっかなって。せっかく友達になれたんだし」

女「はっ、私にだって選ぶ権利くらいあるんですよ」

ギャル「うっわ、今のは傷ついた。これでも演劇部随一の顔と、学校一の飛び抜けたトップぞ」

お嬢様「トップ……?」

ギャル「ほらほら、私の体で、一番飛び出てるとこ」

お嬢様「ああ、お腹ですか」

ギャル「はあ!? 今のは冗談でも聞き捨てならねぇ。胸だ、胸」

ギャル「涙と笑顔に並ぶ、乙女三大兵器、バストだ。ジョークでも二度と腹なんて言うんじゃねえぞ」

女「はいはい、ギャル先輩のお腹が親方なのは置いといて」

ギャル「だーかーらー」

女「まあ、実際、胸の大きい人は、服が張ってお腹が大きく見えるものですし」

ギャル「嘘でしょ?!」



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