シン「俺がIS学園に転入・・・で、ありますか」
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106:名無しNIPPER[sage]
2016/12/05(月) 01:33:07.65 ID:wdAZfAtEO
乙!
ヤキンは大変だよな…俺も明日から。落とされないように注意するんだぞ!
107: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/09(金) 17:44:54.90 ID:2jVuQdI/0
定時の日なのに定時で帰れない定期。とりあえずデスティニーの動画見てたら乗りたくなったのでフルブして来ます。10時くらいから更新しますも
108: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/09(金) 23:57:01.86 ID:2jVuQdI/0
訓練試合後。飯を食って部屋で試合データを見直しているとまた何か隣が騒がしい。一夏がまたやらかしたんだろうか。
翌日、廊下に貼り出されたクラス対抗戦日程表。一回戦は一夏の幼なじみの鈴だった。何故か俺にやたら敵対心を向けて来る。朝なんか結構イラついていたみたいだったし。
訓練とデータ収集をしていると、いつの間にか五月だった。相変わらず鈴と一夏は険悪、というか鈴が怒ってるだけみたいだが、何故かその矛先が俺にも向いている。解せない。
109:名無しNIPPER[sage]
2016/12/10(土) 14:15:53.06 ID:xbLWEfJwo
ほう
110: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/10(土) 16:06:57.22 ID:H7YSWGJn0
展開を考えてたらいつの間にか寝てた件。
本日忘年会ですので帰った時間次第で書けるかもです。
111: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/11(日) 22:54:37.02 ID:pqNnINBTO
そして一夏を連れて奥に引っ込んだ。なんだ?
しばらくして戻って来た。鈴は怒髪天を衝くと言わんばかりの感じで、逆に一夏は申し訳無さそうだった。何故か、俺に。
鈴「アンタなんかボッコボコにしてやるんだから」
112: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/11(日) 23:12:02.04 ID:pqNnINBTO
試合当日。アリーナは席はおろか通路まで人がびっしりだ。まるで人がごm・・げふんげふん。
前にはISを展開した鈴が試合開始を待ち侘びた様子だ。なんかやたら刺々しい、パワータイプ。名を甲龍と言うようだ。
アナウンスに促された位置へ。甲龍との距離は五メートル。
113: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/11(日) 23:48:52.04 ID:NssRYGq+0
シン「てやあああっ!」
インパルスのシルエットを換装。装備された大剣、エクスカリバーを二本引き抜く。・・ソードインパルス。赤を基調とした近接格闘戦装備。VPSは高出力で展開されているが故に実体剣、実弾ではダメージをほとんど与えられなくなっている。
高度差を活かしつつ急降下する事でエクスカリバーの質量を最大限利用して甲龍に叩き付ける。
114: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/12(月) 00:17:27.99 ID:X5YKRFf70
インパルスのVPS・・ヴァリアブルフェイズシフト装甲には、出力にもよるがビーム兵器以外では殆ど有効打を与えられない。つまり、先ほどの衝撃波と実体剣しか武装の持ち得ていない様子の甲龍では、インパルスのエネルギーを尽きるのを待つしかないという理不尽な戦闘になってしまっているのだ。
鈴「聞いてないわよ、そんなのがあるなんてっ」
シン「悪いけど一気に終わらせるっ!」
115: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/12(月) 00:51:20.93 ID:X5YKRFf70
山田「アスカ君、鳳さん!即時アリーナから脱出してください!すぐに教師部隊で制圧に向かいます!」
得策ではないだろう。敵はアリーナの防壁を易々と突破して来たのだ。ならば、観客席にいる生徒達も危険だ。
シン「部隊到着まで時間を稼ぎます。下手に無差別攻撃されたら怪我じゃ済まない人が出る。鈴、良いな?」
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