172: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/09/05(月) 01:16:06.46 ID:Ei+Xz1Ts0
書き溜めはここまで。
北上さんはかわいい。
安価下1〜2
居酒屋にいた娘。複数可。
173:名無しNIPPER[sage]
2016/09/05(月) 01:22:35.92 ID:yUujD/2AO
赤城
174:名無しNIPPER[sage]
2016/09/05(月) 01:47:24.00 ID:l48HoF+qo
鬼怒
175: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/09/12(月) 08:34:08.74 ID:l0Rdb3fMO
数日後、武蔵非番前日。
夜になり日付変更が近くなると、夜勤の艦娘を除き殆どが寝静まる。そんな時間に居酒屋鳳翔をおとずれた。
提督「失礼。予約をしていたんだが、遅くなってしまってすまない。大丈夫か?」
176: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/09/12(月) 08:34:41.14 ID:l0Rdb3fMO
武蔵「そういう赤城も、1人で居酒屋とは珍しいじゃないか。加賀は?」
赤城「加賀さんは明日、外洋での航空戦訓練があるので、先に上がりました。」
笑顔で答えながら、何か紙に書き鳳翔へと差し出した。
177: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/09/12(月) 08:35:13.59 ID:l0Rdb3fMO
鳳翔「こちら御通しとなります。それでは、今日のお品書から御注文がお決まりましたらどうぞ。」
鳳翔が小さな小鉢と、メニューの書いた紙をそれぞれ差し出した。
小鉢の中身は胡瓜、茄子の浅漬け。漬かり具合も良く、ほのかに塩の香りがする気がする。
178: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/09/12(月) 08:36:04.09 ID:l0Rdb3fMO
微笑みながら鳳翔が大き目の徳利を1つ、お猪口を2つ、提督と武蔵の間に置いた。
武蔵「?お猪口が2つ・・・?」
武蔵が疑問を口にする。てっきり飲むのは自分だけだと思っていたからだ。
179: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/09/12(月) 08:36:36.92 ID:l0Rdb3fMO
武蔵「ふむ、甘いな。こういうのも偶には良いな。更に隣に色男がいるのだから、気分も良くなる。」
妖艶な笑みを浮かべながら小さく息を吐いた。
提督「茶化すな。褒めてもこれ以上良い酒は奢らんぞ。」
180: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/09/12(月) 08:37:31.39 ID:l0Rdb3fMO
提督「鬼怒か。遠征任務ご苦労だったな。報告書は明日までだろ?大丈夫なのか?」
入店してきた鬼怒に提督が振り返りながらたずねた。鬼怒は笑顔で両腕をグッと握る。
鬼怒「大丈夫!もうある程度は出来てるから、明日の朝には出せるよ!ただ・・・。」
181: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/09/12(月) 08:38:20.67 ID:l0Rdb3fMO
書き溜めはここまで。
182: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/09/25(日) 23:54:12.54 ID:APEggzmN0
鳳翔「お待たせしました。」
豆腐ステーキ
厚揚げ
煮豆
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