天龍「ふと気になったんだけどよ。」
1- 20
124: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/08(月) 01:25:28.86 ID:gOSstOvn0
ー大和サイドー

大和「あの・・・。私達の直ぐ上にあるあれはなんでしょうか?」

大和が耳につけた通信機に手を当てながら空を見上げる。
以下略 AAS



125: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/08(月) 01:25:57.05 ID:gOSstOvn0
ー天龍サイドー

天龍「さぁ、そいつはどうかな。はじめれば直ぐにわかるさ。」

ニヤッと笑いながら右手の盾を水平に構える。小さな光が集束し、瑞雲が現れた
以下略 AAS



126: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/08(月) 01:26:59.85 ID:gOSstOvn0
ー提督サイドー

鎮守府の船着場に置いた長机。その真ん中の席には提督が、左には龍田が座っていた。右側には秋津洲が妖精と一緒にドローンを操作している。その直ぐ後ろには折り畳みの椅子を手にした日向が立っていた。

机にはモニターが置かれており、ドローンの映像が映っている。
以下略 AAS



127: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/08(月) 01:27:52.06 ID:gOSstOvn0
推奨BGM ショスタコーヴィチ 交響曲第5番 第4楽章


ー大和サイドー

以下略 AAS



128: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/08(月) 01:28:43.23 ID:gOSstOvn0
ー天龍サイドー

秋津洲の合図と同時に瑞雲が2機発艦した。

天龍「そんじゃあ頼むぜ!」
以下略 AAS



129: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/08(月) 01:29:55.38 ID:gOSstOvn0
ー提督サイドー

提督「上手く発艦したな。軽巡でも艦載機が有効に使えるなら、確かにあの装備は悪くない。」

提督の言葉に龍田は胸を撫で下ろした。とりあえず艤装の有用性はある事が証明されたからだ。
以下略 AAS



130: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/08(月) 01:30:46.22 ID:gOSstOvn0
ー大和サイドー

大和「電探に感あり。これは・・・飛行機?」

武蔵「なに?」
以下略 AAS



131: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/08(月) 01:31:43.26 ID:gOSstOvn0
※ここからは一部、イメージでお送りします。

2機の瑞雲が大和らを捉えた。丁度足を止め、武蔵が観測機を発艦させようとしている所だった。

妖精1「3隻。単縦陣だ。艦載機を発艦させようとしている。」
以下略 AAS



132: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/08(月) 01:33:01.23 ID:gOSstOvn0
ー大和サイドー

大和「!?1機が急速接近!2人とも警戒態勢!」

武蔵「む!見えた、あれだ!」
以下略 AAS



133: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/08(月) 01:34:17.17 ID:gOSstOvn0
書き溜めはここまで。

なんか最初に考えてた話からだいぶズレてきてるんだ。


134:名無しNIPPER[sage]
2016/08/08(月) 11:41:19.00 ID:ScqH2iHOo
おつ


393Res/171.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice