天龍「ふと気になったんだけどよ。」
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126: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/08(月) 01:26:59.85 ID:gOSstOvn0
ー提督サイドー

鎮守府の船着場に置いた長机。その真ん中の席には提督が、左には龍田が座っていた。右側には秋津洲が妖精と一緒にドローンを操作している。その直ぐ後ろには折り畳みの椅子を手にした日向が立っていた。

机にはモニターが置かれており、ドローンの映像が映っている。

提督「天龍の奴、さっきよりも良いみたいだが、日向。何か話したのか?」

日向「なに、私の艦載機と妖精を何人か貸しただけさ。あと、航空戦艦としての矜持を少々な。」

微笑みながら椅子を開いて提督の隣に腰掛けた。

秋津洲「それじゃあ、演習始め!」


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