127: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/08(月) 01:27:52.06 ID:gOSstOvn0
推奨BGM ショスタコーヴィチ 交響曲第5番 第4楽章
ー大和サイドー
秋津洲の合図を聞いたところで武蔵が主砲を構えた。
大和「初手から主砲はどうかと思うのだけど。」
武蔵「だろうな。まぁ、挨拶の様な物さ。」
ニヤッと笑いながら距離と角度を定める。
大和も小さく息を吐きながらも微笑んだ。
武蔵「撃てぇ!」
46センチの三連装砲が轟音を立てた。
清霜「おー!流石武蔵さん!」
武蔵「喜んでいる暇はないぞ、どうせ当たらん。行くぞ。」
武蔵を先頭に、清霜、大和と単縦陣で前進した。
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