八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
↓
1-
覧
板
20
16
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2016/06/07(火) 00:33:19.93 ID:J34r1N8z0
ライラ「ライラさんもデレプロのアイドルでございますよ。奇遇ですねー」
八幡「……………」
一瞬、思考が固まった。
ええええええぇぇぇぇぇぇぇ……
デレプロの、アイドル……? こんなん流石に予想外だ。奇遇どころの騒ぎではない。
ライラ「八幡殿がデレプロのプロデューサー殿とは、驚きなのでございますよ」
驚きなのはこっちでございますよ。ってかそう言うライラのが全然驚いてるようには見えない。本当に君感情とかあるのけ?
八幡「……じゃあ、何。もう既にアイドル活動してるわけなのか」
ライラ「あー…あまりやってないですねー。とても黒い社長さんにスカウトされたのが、先月くらいでございますからねー」
とても黒い社長という面白い言い回しはともかくとして、そうか、既にスカウト済みだったか……。いや、あの社長貪欲過ぎでしょ。なんでスカウトしようとした子が既にスカウトされてるの? これがアイドル事務所社長の慧眼か……
しかしスカウトされたばかりというのを聞いて少し納得した。見覚えが無かったのも、まだあまり目立った活動をしていなかった為か。
八幡「まぁ、断られるよりは良かった……のか?」
とりあえず、スカウトが失敗したという事は分かった。
またこれで振り出しかぁ……
がくっと、自然と肩をおりる。これ以上ないチャンスだと思ったんだけどなぁ。
だが、そこで隣に座るライラから以外な言葉を聞く。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
510Res/408.03 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465225109/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice