アムロ「女性にしか扱えない兵器か...」【クロスオーバー】
1- 20
411: ◆eIXIH1pnXg
2016/11/06(日) 22:06:09.21 ID:sToB46UY0
朝、頭は覚醒しきってはいないが布団を剥いで起き上がる。
冷水を叩き付けるようにして顔を洗えば、もう殆ど覚醒した。

アムロ(更識は...昨日の戦いで俺を警戒したか。当然だな)

以下略 AAS



412: ◆eIXIH1pnXg
2016/11/06(日) 22:21:57.93 ID:sToB46UY0
食堂に着けばあちこちから興味の籠った視線を集め、噂のあの人状態だった。
もう一週間過ぎたというのに、少女というのは不思議なものだ。
俺みたいな三十路手前の男の何が良いものか。

そんなことを一人で考えながら、いつものサンドイッチを頬張る。
以下略 AAS



413: ◆eIXIH1pnXg
2016/11/06(日) 22:30:12.29 ID:sToB46UY0
そんなかんやで一夏達と別れ、先に教室に入る。
すると、オルコット嬢が突然近寄ってきて今までのことを詫び始めた。

アムロ「俺はそこまで気にしていないさ」

以下略 AAS



414: ◆eIXIH1pnXg
2016/11/06(日) 22:31:57.89 ID:sToB46UY0
今日はここまでです。
個人的に丸くなったセシリアを書けているか不安ですね。


415:名無しNIPPER[sage]
2016/11/06(日) 22:39:43.73 ID:8fD0EbwL0
大人っぽさを隠す気零のアムロさん


416:名無しNIPPER[sage]
2016/11/06(日) 23:31:54.05 ID:XF8isYtr0
乙です
見た目は青少年!中身はまだ青年(のはず)!その名はアムロ・レイ!!


417:名無しNIPPER[sage]
2016/11/07(月) 08:50:55.29 ID:oRMSsyoco
三十路越えても青年実業家って言われるし多少はね?
おつ


418: ◆eIXIH1pnXg
2016/11/13(日) 22:20:22.37 ID:L8SJARZO0
一夏とオルコット嬢も無事に和解し、これで最初の問題は丸く収まった。

アムロ「目に余る対立だったから、丸く収まって何よりだよ」

セシリア「...これからは自らの立場を考えながら、しっかりしていきますわ」
以下略 AAS



419: ◆eIXIH1pnXg
2016/11/13(日) 22:34:10.07 ID:L8SJARZO0
さて、授業が始まりクラス代表に選ばれる者が発表される。
順当に考えるならセシリアだが、俺としては一夏でも良いと思う。
あの若さ溢れる闘志、かなりあると思われる潜在力、どれを取ろうと一番延びるのは彼であろう。
問題としては、延び白は一番あれどどこまで成長出来るかは分からない。
素人からかなり成長しようと、代表候補生レベルにまで上がるかと問われれば疑問が残る。
以下略 AAS



420: ◆eIXIH1pnXg
2016/11/13(日) 22:47:45.78 ID:L8SJARZO0
『というわけで、クラス代表おめでとー!!織斑君!』

一夏「え、えっと、ありがとう...でいいんだよな?」

アムロ「俺に振るな。主役なんだから、もっとドッシリ構えろよ」
以下略 AAS



421: ◆eIXIH1pnXg
2016/11/13(日) 22:53:03.74 ID:L8SJARZO0
今日はとりあえずここまでです。
小説はベルトーチカチルドレンしか読んでいないので、機会があればハイストリーマーも読んでアムロに対する理解を深めていきたいですね。


505Res/191.49 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice