アムロ「女性にしか扱えない兵器か...」【クロスオーバー】
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412: ◆eIXIH1pnXg
2016/11/06(日) 22:21:57.93 ID:sToB46UY0
食堂に着けばあちこちから興味の籠った視線を集め、噂のあの人状態だった。
もう一週間過ぎたというのに、少女というのは不思議なものだ。
俺みたいな三十路手前の男の何が良いものか。

そんなことを一人で考えながら、いつものサンドイッチを頬張る。
相変わらずの旨さだ。少し飽きも感じるが、だからといって他の料理に挑戦する気も起きない。

一夏「お、アムロじゃん、おはよう。隣いいよな?」

箒「わ、私も失礼する」

アムロ「ン、二人ともおはよう。勝手に座ってくれ」

一夏が気付いているかはともかく、篠ノ之には回りから嫉妬と羨望の目をこれでもかと向けられている。
そこまでするなら自分から話し掛ければ良いだろうに、と思うが年頃の少女達は色々と複雑なのだろう。

一夏「アムロは朝はいつもサンドイッチだよな。飽きないのか?」

アムロ「多少は飽きはしてるさ。だが、俺はこれだけで充分さ」

一夏「う〜ん、そっか。俺は焼き魚とかも良いと思うけどな」

アムロ「どうしてもサンドイッチに飽きた時は試してみるよ」

食べながら一夏と会話をするが、会話に入りたくても入れない篠ノ之をフォローしてあげよう。

アムロ「じゃあ、俺はそろそろ行くからな。後は篠ノ之とゆっくり食べて来いよ」

箒(うぅ...すまない。感謝する)

アムロ(一夏は鈍感で大変だろう。一応、応援程度はしておくよ)


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