アムロ「女性にしか扱えない兵器か...」【クロスオーバー】
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419: ◆eIXIH1pnXg
2016/11/13(日) 22:34:10.07 ID:L8SJARZO0
さて、授業が始まりクラス代表に選ばれる者が発表される。
順当に考えるならセシリアだが、俺としては一夏でも良いと思う。
あの若さ溢れる闘志、かなりあると思われる潜在力、どれを取ろうと一番延びるのは彼であろう。
問題としては、延び白は一番あれどどこまで成長出来るかは分からない。
素人からかなり成長しようと、代表候補生レベルにまで上がるかと問われれば疑問が残る。
激動の一年とならぬ限り、爆発的に成長することはないと考えていい。

アムロ(結局、クラスの面子や社会風潮を考慮してもセシリアが適任か)

千冬「ああ、クラス代表の件だが織斑、お前に決まった」

千冬「他のクラスからバカにされないように精々頑張ることだ」

一夏「ええ!?俺かよ、千冬ねぇ!」

千冬「織斑先生と呼べ馬鹿者。今日中にもう一度このことを言わせなくていいようにしろ?」

アムロ(目が笑ってないぞ。全く肉親に向けていい目じゃないな)

千冬「どうしたレイ?意見でもあるか?」

アムロ「い、いや、俺からは特に無いです」

アムロ(......女性の勘というのは恐ろしいな)

セシリア「その件に関しては私が辞退致しました。あそこまで騒いだ手前、おいそれと代表にはなれません」

一夏「結局、俺なのかぁ...?」

アムロ「俺にそんな目を向けられても、元々やる気が無かったからな」

申し訳無いが、あまり俺が目立つわけにはいかないんだ。
あまりに目立って身辺でも探られたら俺がこの世界の人間じゃ無いこと位、直ぐにバレてしまう。


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