モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part13
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◆lhyaSqoHV6
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2018/11/02(金) 04:56:14.03 ID:SO93X4Vj0
十分後──ミサトと賞金稼ぎの女は、パンゴリンの街近傍の平野にて対峙していた。
周囲にはごつごつとした岩石が点在しているが、それ以外は見晴らしの良い場所だ。
吹きすさぶ風に煽られた球状回転草が二人の間に転がり出でる。
以下略
AAS
482
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◆lhyaSqoHV6
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2018/11/02(金) 04:57:03.04 ID:SO93X4Vj0
ミサト「ちょっとぉ、それ生身の人に向けて撃つのはオーバーキルじゃなあい?」
さしものミサトも、抗議の声を上げる。
だが、相手の立ち居振る舞いから察するに、恐らく幾度も凶悪な宇宙犯罪者を相手取ってきた歴戦の賞金稼ぎである。
以下略
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483
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◆lhyaSqoHV6
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2018/11/02(金) 04:58:06.00 ID:SO93X4Vj0
その後も遮蔽物代わりの岩石を転々としつつ攻撃を回避し続けるミサトだったが、
相手が撃ち切ったカートリッジの再装填を始めたのを確認すると物陰から進み出た。
ミサト「ねぇ? 提案があるんだけどぉ」
以下略
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484
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◆lhyaSqoHV6
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2018/11/02(金) 04:59:09.03 ID:SO93X4Vj0
「……やりたいことは理解出来るけれど」
ミサトの提案を聞いた相手は、しかし得心がいかないといった様子だ。
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485
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◆lhyaSqoHV6
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2018/11/02(金) 05:00:56.19 ID:SO93X4Vj0
決闘の取り決めを交わした二人は、先ほどと同じように近距離で対峙していた。
吹きすさぶ風に煽られた球状回転草が二人の間に転がり出でる。
ミサト「ところで、勝負の前に、あなたの名前を教えてくれない?」
以下略
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486
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◆lhyaSqoHV6
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2018/11/02(金) 05:03:04.33 ID:SO93X4Vj0
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先ほどの、弾切れが近いのではないかというミサトの指摘は的を射たものだった。
メグミの得物である『プラズマリピーター』の弱点の一つに、弾薬の消耗が激しいことが挙げられる。
以下略
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487
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◆lhyaSqoHV6
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2018/11/02(金) 05:04:55.23 ID:SO93X4Vj0
メグミ「(……、……鳴った!)」
お互い背を向けたまま数十秒が経過したころ。
ついに街のデジタル時計塔がデジタル鐘声を鳴らした。
以下略
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488
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◆lhyaSqoHV6
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2018/11/02(金) 05:06:48.08 ID:SO93X4Vj0
メグミ「しかし、まさかあなたの反撃の一手が、決闘の決まりを反故にしての不意打ちとはね」
メグミ「正直、あまりに稚拙過ぎて、失望の念を禁じ得ないわ」
以下略
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489
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◆lhyaSqoHV6
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2018/11/02(金) 05:07:54.59 ID:SO93X4Vj0
ミサト「それが、お互いのためだと思うんだけどぉ……ダメかなぁ?」
メグミ「……っ!?」
以下略
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490
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◆lhyaSqoHV6
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2018/11/02(金) 05:10:51.02 ID:SO93X4Vj0
ミサト「ねえ……私もね、今回はあなたに負けたと思ってるの」
ミサト「だからぁ、この勝負はお互い水に流しましょ?」
以下略
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