モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part13
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◆lhyaSqoHV6
[sagasage]
2018/11/02(金) 05:04:55.23 ID:SO93X4Vj0
メグミ「(……、……鳴った!)」
お互い背を向けたまま数十秒が経過したころ。
ついに街のデジタル時計塔がデジタル鐘声を鳴らした。
それを合図にメグミは振り向きつつ銃を抜き放つ──が、
メグミ「っ!」
そこにミサトの姿は無かった。
ミサト「ダメじゃないのぉ……宇宙犯罪者の言うことを真に受けたら」
そして、横から問題の人物の声が聞こえてくる。
すぐそばで銃を突き付けているのだろう。
互いに背を向けたことで、視線が外れた隙に回り込んだというところか。
自分から決闘形式の勝負を提案しておきながら、あまりにも小狡いやり方である。
しかし、置かれた状況にも拘わらず、メグミは落ち着き払っていた。
メグミ「やれやれね……そんなことだろうと思ったわ」
ミサト「!?」
次の瞬間、ミサトが銃を突き付けていたメグミの姿は一瞬のうちに消え去り、代わりに背後からミサトの首筋にプラズママチェットの刃が宛がわれた。
いつの間にか、ミサトとメグミの位置関係と立場がそのまま反転している。
ミサト「これは……瞬間移動……ではないかぁ」
ミサト「……なるほどねぇ、立体映像と光学迷彩ね」
ミサト「さっき酒場に入った時に見えなかったのも、同じように姿を消していたってことかぁ」
メグミ「ご明察」
ミサトが看破した通り、これもメグミの常勝戦法の一つ。
個人用クローキングデバイスとホログラムプロジェクタの合わせ技による、攪乱・奇襲攻撃である。
光学迷彩で自身の姿を消しつつ、自身と同じ姿の虚像を投影し囮とする、いわば初見殺しの凶悪な技だ。
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