モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part13
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◆lhyaSqoHV6
[sagasage]
2018/11/02(金) 04:57:03.04 ID:SO93X4Vj0
ミサト「ちょっとぉ、それ生身の人に向けて撃つのはオーバーキルじゃなあい?」
さしものミサトも、抗議の声を上げる。
だが、相手の立ち居振る舞いから察するに、恐らく幾度も凶悪な宇宙犯罪者を相手取ってきた歴戦の賞金稼ぎである。
ミサトの言葉を全く意に介すことなく、攻撃の手を緩めない。
「ごもっともだけれど、存外役に立つものよ」
「特に、物陰に隠れた相手を狙う時なんかにね」
ミサト「やばっ」
慌てて遮蔽物としていた岩の裏から転がり離れる。
直後、プラズマ光弾が飛来、直撃した岩は破裂し砕け散り、大小の破片が周囲に降り注いだ。
少しでも判断が遅れていたら同じ運命を辿っていただろう。
巨大な岩石を粉微塵にしてなお、プラズマ弾は勢いが衰えることなく地平の彼方へと飛び去っていった。
ミサト「まったくもう! めちゃくちゃするねぇ!」
うかつに近寄れないため、ミサトは遠距離から反撃を試みる。
所持する拳銃型プラズマブラスターの交戦距離外から、なおかつ走りながらの射撃であるにも関わらず、頭部や胴体などの急所を的確に狙い撃つ。
しかし──
ミサト「……なんで無傷なのぉ?」
相手にはさしたるダメージを与えられていない。
よく見ると、ミサトの攻撃が命中する直前にポンチョ型マントを掲げ、あるいは纏い、銃撃を防いでいるように見える。
「その距離から、正確に当ててくるとはね」
「戦闘機の操縦の腕が立つという話だったけれど、生身でもやるじゃない」
ミサト「お褒めにあずかりどーもぉ!」
相手の挑発じみた発言に、ミサトも苦し紛れの皮肉で返す。
「でも残念だけど、この耐プラズマコーティングフォトニックウィーブにはその程度のプラズマブラスターの弾は効かないわ」
ミサト「なにその説明口調!」
だが、現状では手の出しようが無いことは明白だった。
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