137:名無しNIPPER[saga]
2016/11/15(火) 21:27:57.91 ID:Z+7xsjyT0
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138:名無しNIPPER[saga]
2016/11/15(火) 21:28:55.75 ID:Z+7xsjyT0
モモ(・・・もう我慢できないっす…! 私は… 悪魔に心を売ってでも、あの人を自分のモノにしたいっす!!)
…それは、お城でまたうんこたちのダンスパーティーが開かれている夜のことでした。
139:名無しNIPPER[saga]
2016/11/15(火) 21:30:09.90 ID:Z+7xsjyT0
トシ「ん…? なんだいあんた、ナニしに来たんだい」ズルルルゥ〜・・・
その魔女は屋敷の居間で、カップラーメンをすすりながらテレビを見ていました。
140:名無しNIPPER[saga]
2016/11/15(火) 21:31:04.98 ID:Z+7xsjyT0
止まるっす
またたぶん日曜に後編書いていくっす
141:名無しNIPPER[saga]
2016/11/20(日) 22:35:54.15 ID:mCGHpyv90
>>123一部訂正
× 彼女はうんコロボックル四姉妹の三女で、そのボディーはまるで墨汁を流したように真っ黒でした。
○ 彼女はうんコロボックル四姉妹の次女で、そのボディーはまるで墨汁を流したように真っ黒でした。
142:名無しNIPPER[saga]
2016/11/20(日) 22:40:49.89 ID:mCGHpyv90
その45.〜アンデルセン童話「うんこ姫の恋」(後編)の巻〜
143:名無しNIPPER[saga]
2016/11/20(日) 22:43:55.60 ID:mCGHpyv90
モモはその魔女に、今までのことを話して聞かせました。
難破した船から一人の人間の少女を救い出したこと…
144:名無しNIPPER[saga]
2016/11/20(日) 22:47:27.98 ID:mCGHpyv90
トシ「人間なんかになっちまったら、あんたの親や姉妹たちが泣くことになるよ。 それでもいいのかい?」
モモ「いいっす… 私は、自分の恋に生きたいんっす!」
145:名無しNIPPER[saga]
2016/11/20(日) 22:50:41.23 ID:mCGHpyv90
モモ「こ、声…? 声はちょっと… 勘弁して欲しいっすけど…」
モモは、ゆみが自分の声を美しいと褒めてくれたことを思い出しました。
146:名無しNIPPER[saga]
2016/11/20(日) 22:53:20.07 ID:mCGHpyv90
トシ「ふふ…w それなら、人間になれる煎じ薬を作ってやろうかね…w」ヌギヌギ
魔女は、何故かおもむろに服を脱ぎ始めました。
147:名無しNIPPER[saga]
2016/11/20(日) 22:55:43.43 ID:mCGHpyv90
お湯「…」ムワァ〜ン…
モモ「こ、これは…?」
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