145:名無しNIPPER[saga]
2016/11/20(日) 22:50:41.23 ID:mCGHpyv90
モモ「こ、声…? 声はちょっと… 勘弁して欲しいっすけど…」
モモは、ゆみが自分の声を美しいと褒めてくれたことを思い出しました。
それに、声を奪われてしまっては、もう二度とうっすうっす言うことはできないわけです。
トシ「あんたはこの島の中で一番イイ声をしている… 誰もが聞き惚れるほどのね…」
トシ「あたしゃね、お前が持ってる一番いいものが欲しいんだよ。 それが無理なら、この話は白紙だね」フン
モモ「・・・わ、わかったっすよ! 私の声をあげるっすから・・・人間にして下さい!!」
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