537: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2017/04/12(水) 20:42:42.56 ID:JLb1uo3Bo
海未「ああ、そうです。フランス語なんてどうでしょう」
穂乃果「?」
538: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2017/04/12(水) 20:43:10.22 ID:JLb1uo3Bo
ユニット。
たまに顔を出せば、いつも耳にする話題はそれ。
539: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2017/04/12(水) 20:43:58.20 ID:JLb1uo3Bo
にこ「…………」
だけど、こうして一人離れて他の子たちを眺めてると、よくわかる。
540: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2017/04/12(水) 20:44:38.73 ID:JLb1uo3Bo
にこ(ええい、やめやめ!)
そんなことを考えてたってなにも始まらない。
541: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2017/04/12(水) 20:45:30.56 ID:JLb1uo3Bo
にこ「――――!」
断言できる。
542: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2017/04/12(水) 20:45:56.98 ID:JLb1uo3Bo
543: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2017/04/12(水) 20:46:46.83 ID:JLb1uo3Bo
にこ「…………は?」
ことり「すごい、二人も入ってくれるの?」
544: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2017/04/12(水) 20:47:23.14 ID:JLb1uo3Bo
私の疑問に答えるかのように、花陽が言葉を続ける。
花陽「小林さんと鈴木さんっていうんですけど、二人ともこの間の動画を見て興味を持ってくれたみたいで」
545: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2017/04/12(水) 20:48:07.05 ID:JLb1uo3Bo
穂乃果「にこ、先輩?」
にこ「だめ、そんなのだめ、絶対に! 認められない!」
546: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2017/04/12(水) 20:49:10.21 ID:JLb1uo3Bo
絵里「……希。占いのことを言ってるのだったら、私は八人だと聞いていたのだけれど?」
希「うん、うちの占いではね。だけど、にこっちにとっての『それ』は、どうも九人みたいなんや」
547: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2017/04/12(水) 20:49:43.53 ID:JLb1uo3Bo
希「にこっちの占いの結果は――白紙だった」
にこ「――――は?」
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