にこ「きっと青春が聞こえる」
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443: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/10/20(木) 23:03:40.52 ID:DRFjCdkxo

【Side:ことり】

花陽「あの……何度も何度も呼び出して、すみません」

以下略 AAS



444: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/10/20(木) 23:04:06.08 ID:DRFjCdkxo

花陽「教えてほしいんです。二年生のみなさんがなんで、そんなにこの部活にこだわるのか」

ことり「――――」

以下略 AAS



445: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/10/20(木) 23:04:36.98 ID:DRFjCdkxo

【Side:海未】

凛「ことり先輩が留学!?」

以下略 AAS



446: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/10/20(木) 23:05:20.21 ID:DRFjCdkxo

海未「ことりがこの部活に執着しているのは、間違いなくこの話が関係していると思います」

海未「といっても、彼女がなにを考えているのかなんてわかりようもないのですが……」

以下略 AAS



447: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/10/20(木) 23:05:51.21 ID:DRFjCdkxo

凛「――――っ」

 その言葉は、私が思った以上に目の前の後輩に突き刺さったようでした。

以下略 AAS



448: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/10/20(木) 23:06:45.08 ID:DRFjCdkxo





以下略 AAS



449: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/10/20(木) 23:07:11.43 ID:DRFjCdkxo

【Side:ことり】

花陽「先輩は――行きたいんですか?」

以下略 AAS



450: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/10/20(木) 23:07:45.90 ID:DRFjCdkxo

ことり「――もう、私だけの問題じゃないの」

花陽「え?」

以下略 AAS



451: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/10/20(木) 23:08:12.51 ID:DRFjCdkxo

ことり「私を見込んで誘ってくれた向こうの人」

ことり「私のためにコネクションをつないでくれたお母さん」

以下略 AAS



452: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/10/20(木) 23:08:44.68 ID:DRFjCdkxo

ことり「――わかってよ!」

 花陽ちゃんがしつこいからなのか。

以下略 AAS



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