文才ないけど小説かく 7
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405:名無しNIPPER[sage]
2017/03/03(金) 23:57:44.25 ID:90ooIOHuo
ビッグ


406:名無しNIPPER
2017/03/31(金) 23:38:25.47 ID:rgODJwar0
お題ください



407:名無しNIPPER[sage]
2017/04/01(土) 01:35:54.68 ID:Li35ZLOl0
書くと思うからくらはい


408:名無しNIPPER[sage]
2017/04/01(土) 02:08:10.89 ID:zL6yK9h+o
>>406
愚か

>>407
いたずら


409:[sage]
2017/04/26(水) 14:04:18.96 ID:12JJI5wp0
お題ください


410:名無しNIPPER[sage]
2017/04/26(水) 14:07:16.79 ID:7Zp/VWcs0
正義の魔法少女vs呪怨の怨霊佐伯伽耶子


411:名無しNIPPER[sage]
2017/04/26(水) 18:11:01.56 ID:12JJI5wp0
409ですが、呪怨を見たことがありません…
せっかく、お題を下さったのに、わからないので、書けそうにないので、何か他の方が出しているようなテーマみたいなお題ください。
本当に申し訳ないです…


412:名無しNIPPER[sage]
2017/04/26(水) 19:06:20.85 ID:bjVdUjxqO
時代遅れ


413:タイトル:ぬくもり(お題:時代遅れ)1/6[saga]
2017/04/28(金) 00:35:59.86 ID:eOaQ9WgS0
雨水を吸い、風に晒され、私は静かに待っていた。
人が去ったあとはなんとなく侘しいものだ。
人のあたたかな体温を数十年経過した今でも静かに待ちわびているのか。

私は、フリーランスの建築士として働いている。郊外に自宅兼事務所を構え、早十数年、経営はぼちぼちで、のんびりとした毎日を送っている。
以下略 AAS



414:タイトル:ぬくもり(お題:時代遅れ)2/6[saga]
2017/04/28(金) 00:58:52.67 ID:eOaQ9WgS0
ふと、足元に目をやると、隅に無愛想な顔をした三毛猫が座っていた。
 「かわいい猫ちゃんですね、この猫は、ご主人の猫ですか?」
 私は屈んで、猫の首元をくすぐりながら言った。ご主人は、座っていた猫を一瞥後、
「いえ、違いますよ、ぼくの猫ではありません…おそらく、以前の飼い主の猫なのでしょう。」
 私は猫の頭を撫でながら「その…失礼ですが、以前とは…?差し支えなければ教えていただけないでしょうか。」
以下略 AAS



415:タイトル:ぬくもり(お題:時代遅れ)3/6[saga]
2017/04/28(金) 01:01:12.07 ID:eOaQ9WgS0
私は、背負っていたリュックサックから、クロッキーブックと鉛筆を取り出すと、スケッチを始めた。
 ご主人は、クロッキーブックを覗きつつも、辺りをうろうろと落ち着かない様子で「ぼくはね、ここには思い入れがあってね、この土地を買った時は、ずいぶんと活気があったんですが、学生達がいなくなってからは、団地の奥さんと子供がぽつぽつと通るだけになってしまって…」
 ほら、団地の人たちって、人付き合いってやつ、お嫌いでしょ。だから、人と会っても挨拶もそこそこにせかせかとベビーカーを転がして、そそくさと行ってしまう。
 子供もね、声をかけると、すぐに不審者だ何だのって親や学校に通告する。
 ぼくはね、なんていうかー、人が同じ地域に住んでいれば、挨拶するだけで自然と心が通うもんだと思って生きてきたが、最近は、心どころか、同じ色の血が通っている筈なのに、どうしてもそれが信じられない。
以下略 AAS



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