文才ないけど小説かく 7
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191:名無しNIPPER[sage]
2016/06/30(木) 00:37:30.94 ID:Dkw/bP6K0
あ、お題「異能」です 
投下終わり


192:名無しNIPPER[sage]
2016/06/30(木) 04:02:15.28 ID:YcTbES6Ro
自由詩だね


193:名無しNIPPER[sage]
2016/06/30(木) 06:38:59.40 ID:bw47CX0DO
ワロタww
メンヘラ構ってちゃんのポエムみたいww


194:名無しNIPPER[sage]
2016/06/30(木) 07:12:50.49 ID:0qJJZhSHO
感想あざっす
電波女感出てたならそれでよし!



195:名無しNIPPER[sage]
2016/06/30(木) 07:42:26.23 ID:0qJJZhSHO
作者としてはこれで笑えるのはこういうことを一度も思ったことがないんだろうとも思う。うらやま
痛みを知らないやつだけが他人の傷を見て笑う


196:ななしのラムネ様(お題:ななし・ラムネ) 0/9[saga]
2016/07/01(金) 00:02:34.53 ID:Uf2E1B1ho
一番乗りいただきます
品評会投下ー


197:ななしのラムネ様(お題:ななし・ラムネ) 1/9[saga]
2016/07/01(金) 00:04:26.09 ID:Uf2E1B1ho

 コンクリートジャングルを旅立ち数時間。真っ赤なローカル電車を降り立った私に真っ先におかえりを告げたのは、
耳が痛くなるほどの蝉の大合唱だった。
 東京へ移り住み早十余年。その中でもこうして帰省をした回数が両の手の指で十分にまかなえてしまうのは、さすが
に親不孝者の証か。帰るたびに強いノスタルジィが襲うものの、やはりここは私にとって不便さの象徴でしかなかった。
以下略 AAS



198:ななしのラムネ様(お題:ななし・ラムネ) 2/9[saga]
2016/07/01(金) 00:05:43.90 ID:Uf2E1B1ho

 仕事の休みは三日しか取れなかった。そもそも長居するつもりもなかったし、到着した日は実家でくつろぎ、翌日に
母校での同窓会。その日のうちに「家」へと帰り、三日目は家族サービスでもしよう。そんな算段であった。
「おお、懐かしい顔が揃ったな」
 子供のころは果てしなく広く感じた、今となっては手狭ささえ覚えるグラウンド。集合場所であるそこに最後に現れ
以下略 AAS



199:ななしのラムネ様(お題:ななし・ラムネ) 3/9[saga]
2016/07/01(金) 00:06:43.63 ID:Uf2E1B1ho

「ああ、久しぶり」
 幾つになっても黒髪の似合う女だな。真っ先に思い浮かんだのは、そんな感想だった。
「あら、そっけないお返事。会えて嬉しくないの?」
「いや、そんなことないさ。だけどお互いもうわいわい騒ぎ立てる歳でもないだろ?」
以下略 AAS



200:ななしのラムネ様(お題:ななし・ラムネ) 4/9[saga]
2016/07/01(金) 00:07:53.77 ID:Uf2E1B1ho

「うわぁ、いい眺めだなぁ」
 校舎を一通り巡り、懐かしさを高めた私たちが最後にたどり着いたのは、高い建物のないこの町を一望できる屋上で
あった。一望と言ってもそもそも校舎自体が二階建てであるため、見渡せる先もたかが知れているのだが。
 しかし、それでもクラスメイトの言う通り。緑が広がるこの風景は、マンションの屋上から見える灰色の景色に比べ
以下略 AAS



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