70: ◆8hR4QzB4Ro[ saga]
2016/03/17(木) 02:54:02.76 ID:Y1+QE2tL0
キリカ「『ステッピング・ファング』」
チル「こんなのっ!」
71:名無しNIPPER
2016/03/17(木) 02:54:23.34 ID:yxDiekdoO
支援
72: ◆8hR4QzB4Ro[ saga]
2016/03/17(木) 02:55:57.00 ID:Y1+QE2tL0
キリカ「……あのさぁ」
チル「い、言わなきゃ魔法が起動してくれないんです!!それに、余裕綽々なのはここまでです!」
73:名無しNIPPER
2016/03/17(木) 02:56:16.13 ID:yxDiekdoO
支援
74: ◆8hR4QzB4Ro[ saga]
2016/03/17(木) 02:58:12.27 ID:Y1+QE2tL0
キリカ(あ、あの太刀……)
チルの持つ桜色の炎は物理的な破壊を行う力、そして青い炎は魔法の破壊を行う力
75:名無しNIPPER
2016/03/17(木) 02:58:55.84 ID:yxDiekdoO
支援
76: ◆8hR4QzB4Ro[ saga]
2016/03/17(木) 02:59:42.34 ID:Y1+QE2tL0
キリカ「キリキリ舞いだ!『ガスティーネイル』!」
チル「全方位!?」
77:名無しNIPPER
2016/03/17(木) 02:59:52.95 ID:yxDiekdoO
支援
78: ◆8hR4QzB4Ro[ saga]
2016/03/17(木) 03:04:51.02 ID:Y1+QE2tL0
顔面を切り裂きに来た爪をどうにかかわし、しかしそこに視点が向いた瞬間には背中を抉られ右の太股を切り裂かれ、畳み掛けるように右腕を貫かれ……夥しい数の爪がチルの身体を抉り、切り裂き、貫いて、削って、刻んで、引き裂いていく
しかし、魔力で制御された全ての爪は器用に急所を避けた。数百と切り刻まれ、十本以上の爪に身体を貫かれたチルに抵抗の術など無いが、気力だけはどうにか保っている
79:名無しNIPPER
2016/03/17(木) 03:05:56.47 ID:yxDiekdoO
リボほむ「タイトル回収ね」
さやかff「悪魔め……」
りほむ「ええ、悪魔よ」
80: ◆8hR4QzB4Ro[ saga]
2016/03/17(木) 03:07:49.59 ID:Y1+QE2tL0
〜???〜
「ごめんなさい!ごめんなさい!お父さん許して!!」
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