勇者「伝説の勇者の息子が勇者とは限らない件」後編
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541:名無しNIPPER[sage]
2017/06/19(月) 23:37:05.36 ID:dJvXKLdWo
この時をずっと待っていた
楽しみにしていますのでがんばってください!


542:名無しNIPPER[sage]
2017/06/20(火) 02:10:16.53 ID:HqswwN9Io
おぉ 楽しみに待ってる


543:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 09:38:39.02 ID:cPz8kRZa0
やったぜ


544:名無しNIPPER[sage]
2017/06/25(日) 10:16:43.01 ID:qW5FppWfo
来たぜ日曜


545:名無しNIPPER[sage]
2017/06/25(日) 10:58:53.25 ID:2YuEJWq7O
今日来たら8ヶ月ぶりや
待ってたよ


546:名無しNIPPER[sage]
2017/06/25(日) 13:55:32.08 ID:atnUNgOIo
今日来なかったら今までのやつ偽物確定だな


547:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/25(日) 16:05:30.63 ID:dyU/3Fo20
『「伝説の勇者」の伝説は我が子によって首を刎ねられて終わりを迎えた。ふむ、なんとも痛ましいものだ。己が父の首を刎ねた時、君は一体何を思った?』

「特に、何も」

『強い覚悟をもって事に臨んでいたということかな。何が起きても心が揺らがぬよう、君は心を決めていた』
以下略 AAS



548:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/25(日) 16:06:22.42 ID:dyU/3Fo20





以下略 AAS



549:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/25(日) 16:06:57.96 ID:dyU/3Fo20
 爆ぜる衝撃が戦士の頬を撫でた。
 勇者の体を中心に荒れ狂う嵐が『大魔王の間』の広大な空間を切り裂いていく。

勇者「『呪文・極大烈風』」

以下略 AAS



550:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/25(日) 16:07:35.39 ID:dyU/3Fo20
 大魔王は勇者に問う。

大魔王「なあ、勇者。俺のやっていることは悪か? 俺がこの胸に抱き、叶えたいと望む願いは断罪されるべきものなのか?」

大魔王「だって、見てみろよ。この魔界の荒れ果てた様を。新たな命など芽吹くはずもない荒涼とした大地を。こんなの、誰が見たってこう思うだろう」
以下略 AAS



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