沼の畔の女の子
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70: ◆fpdfvEPUTs[saga]
2016/06/15(水) 01:06:14.94 ID:4SOJD0lb0
俺「えっと、なみのからだが白くてきれいだったなって思って見とれてたのと恥ずかしいのとでリアクションに困ってる」

そう言ってノロノロと鈍い動作で渡されたタオルで体を拭いてTシャツにきがえる俺。

きょっとーんとした顔で俺を見るなみ。そしてすぐに笑顔でこう言った。
以下略 AAS



71: ◆fpdfvEPUTs[saga]
2016/06/15(水) 01:07:48.03 ID:4SOJD0lb0
ではまた。おやすみなさい。


72: ◆fpdfvEPUTs[saga]
2016/06/15(水) 19:23:59.93 ID:4SOJD0lb0
ちょろっと投下


73: ◆fpdfvEPUTs[saga]
2016/06/15(水) 19:49:19.27 ID:4SOJD0lb0
なみ「嫌な事やして欲しい事があったらちゃんと言ってね。ちゃんと言葉にして言わないと相手に伝わらないから」

俺「わ、分かった。じゃあ、もう少しこのままぎゅってしてて欲しい」

なみ「あまえんぼ」
以下略 AAS



74:名無しNIPPER[sage]
2016/06/15(水) 20:06:09.20 ID:OGP2m72v0
マルフォイ「おいおい、もう我慢出来なくなったのか?」

加速「は、はいぃ…」

マルフォイ「全く、悪い子だ」
以下略 AAS



75: ◆fpdfvEPUTs[saga]
2016/07/15(金) 02:41:36.63 ID:5lSL4rjV0
なみ「きれいだね、虹。あの虹の上を歩けたら楽しいだろうなぁ」

俺「俺もそう思った。虹の始まりがどこからなのか探しに行った事あるけど途中で分からなくなったよ」

なみ「じゃあ今度探しに行こうか?」
以下略 AAS



76: ◆fpdfvEPUTs[saga]
2016/07/15(金) 02:42:31.87 ID:5lSL4rjV0
なみ「じゃあ、今日はもう帰ろうか」

俺「もうちょっと遊んでいたいなぁ」

なみ「ダメだよ。遅くなったらお母さんが心配するよ」
以下略 AAS



77: ◆fpdfvEPUTs[saga]
2016/07/15(金) 02:44:55.06 ID:5lSL4rjV0
なみ「俺君に大事なお話があるの」

改まってそうなみに言われた。

ここ最近のなみはちょっと変だった。一緒に虹を見た後辺りからだろうか、笑顔で遊んでいる時にふとした拍子に寂しげな表情をする様になった。
以下略 AAS



78: ◆fpdfvEPUTs[saga]
2016/07/19(火) 22:37:44.79 ID:lyiHjXlU0
俺「やだよ、そんなの!」

折角仲良くなって毎日楽しく遊べてたのに。なみに会えなくなるなんて!

なみ「ごめんね。でも決まっちゃった事なの」
以下略 AAS



79: ◆fpdfvEPUTs[saga]
2016/08/10(水) 01:44:49.39 ID:uiptRpih0
ボーゼンとしている俺になみは1通の封筒を渡してきた。花柄の女の子が好きそうな可愛い封筒だ。

なみ「てがみ。明日読んで」

そう言って手渡された。
以下略 AAS



80: ◆fpdfvEPUTs[saga]
2016/08/10(水) 02:01:00.82 ID:uiptRpih0
始業式の後でクラスの友達に夏休みは全然会えなかったけど何してたの?と聞かれた。沼の畔の廃校で遊んでいたと答えたが

「どこ、それ?」

と言われた。いや、元はと言えばお前が連れてってくれた場所じゃん!って言ってもキョトンとした顔をされるだけだった。
以下略 AAS



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