70: ◆fpdfvEPUTs[saga]
2016/06/15(水) 01:06:14.94 ID:4SOJD0lb0
俺「えっと、なみのからだが白くてきれいだったなって思って見とれてたのと恥ずかしいのとでリアクションに困ってる」
そう言ってノロノロと鈍い動作で渡されたタオルで体を拭いてTシャツにきがえる俺。
きょっとーんとした顔で俺を見るなみ。そしてすぐに笑顔でこう言った。
なみ「そっか、俺くんも男の子だもんねぇ。気になるかぁ。何か弟みたいな感じで接してたけど嫌だった?ゴメンねぇ」
俺「嫌じゃないけど、ってか嬉しいけどドキドキした」
そう言って照れから下を向いてしまう自分。なみがこちらに近づいてきて突然、
「ぎゅっ!」
と抱きしめられた。
ほんのり甘い良い匂いで顔全体をささやかな双丘がやわらかく優しく包み込んでくれている。
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