【僕のヒーローアカデミア】緑谷「みんなと」爆豪「仲良くだとよ」【安価とコンマ】
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643:名無しNIPPER
2019/08/12(月) 03:53:59.40 ID:lfcBRfnq0
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644:名無しNIPPER
2019/08/12(月) 03:54:30.47 ID:lfcBRfnq0
主人公の設定

八木俊明(偽名:伊ケ谷俊明)

年齢:16
以下略 AAS



645:名無しNIPPER
2019/08/12(月) 03:55:10.28 ID:lfcBRfnq0
オールマイトのことは「俊典」「お父さん」「私」などと呼ぶ。オールマイトも「俊明」「私」と呼ぶ。人目に付く場所では「オールマイト(先生)」「伊ケ谷少年」と呼び合う場合も。「伊ケ谷」は「八木」をローマ字表記して逆から読んだもの。もしオールマイトの息子であるという表の情報が知れ渡っても、オールマイト個人の姓名をわからないようにするために偽名を使用している。

互いのことは元を同じとする人間として、非常に親近感を持って接している。親子と言うより双子といった感覚。けれど、既に2人は独立した個人であるため「完全な」同一人物という認識はあまりない。また、正義感の強い2人にとっても、互いが互いを助けるべき、守るべき対象としている。しかし年齢的に見てもオールマイトと比べると俊明の方がまだまだ未熟なせいか、オールマイトは過去の自分と俊明を重ね合わせてかなりヒヤヒヤしている。過去のオールマイトを知る者は、俊明を見て「ソックリだ」と言うらしい。


646:名無しNIPPER
2019/08/12(月) 06:52:28.24 ID:lfcBRfnq0
悪魔のヒーローアカデミア

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お気に入り 作:ゆーりーずん
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以下略 AAS



647:名無しNIPPER
2019/08/12(月) 12:59:12.26 ID:lfcBRfnq0
日常生活であればそれは然程困難な話ではないのだが、今はプログラム中。
一度別れれば再び会える保証はないし、命もいつまで続くかわからない。
『思い出したら言う』ということがどれ程困難なことなのだろう。
けれども、藍子はそのことには触れずに当たり障りない受け答えをした。
それ以外の言葉を見つけられなかったので。
以下略 AAS



648:名無しNIPPER
2019/08/12(月) 12:59:48.68 ID:lfcBRfnq0
なんだ、関係ないの!? 紛らわしいな!、そう言おうとしたけれど、藍子は言葉を飲み込んだ。
栞の事故が故意に引き起こされたのであれば、それは一見栞のこととは無関係に見えていたとしても全くおかしくない。
関係ないと思えることが、真相に繋がる――推理小説ではありがちな展開だ。

「んー、まあ思い出したらまた言うよ」
以下略 AAS



649:名無しNIPPER
2019/08/12(月) 13:00:33.40 ID:lfcBRfnq0
凌が述べた感想は、恐らくクラスメイトの大半が異口同音に述べる程度のものだ(原口教諭の名前で声を詰まらせたのは、教室で見た凄惨な光景を思い出したからかもしれない、前方に座っていた凌は恐らく見てしまっただろうから)。
藍子も凌と同じく栞の転落事故のことは教室にいた時に聞いた。
その話を聞いた瞬間、大樹が椅子を倒す勢いで立ち上がり、教室を飛び出して行った場面は見ているし、その後大樹が車にはねられて救急車で搬送されたという一報が入り、教室内は騒然とした。
授業どころではなくなり、6時間目の授業時間が終了する前に解散となった。
藍子も、他の人に聞かれれば同じように答えるだろう。
以下略 AAS



650:名無しNIPPER
2019/08/12(月) 16:29:07.49 ID:lfcBRfnq0
西ノ島の北側にある住宅地から少し離れた茂みの中、木の陰に隠れながら移動する影が2つあった。

「駄目ね、これ以上は近付けない…」

桂川藍子(女子五番)は地図を広げながら辺りを見回し、溜息を吐いた。
以下略 AAS



651:名無しNIPPER
2019/08/12(月) 16:29:38.11 ID:lfcBRfnq0
西ノ島の北側にある住宅地から少し離れた茂みの中、木の陰に隠れながら移動する影が2つあった。

「駄目ね、これ以上は近付けない…」

桂川藍子(女子五番)は地図を広げながら辺りを見回し、溜息を吐いた。
以下略 AAS



652:名無しNIPPER
2019/08/12(月) 16:31:04.09 ID:lfcBRfnq0
最悪の想像が脳裏を過り、藍子はそれを打ち消すように頭を振った。
確かに英也は怪我をしていた。
けれども、頭も良く冷静に物事を考える力があり、バスケットボール部で鍛え続けた体力もまだそう衰えてはいないだろう。
そもそも、最悪の想定なんて、しては駄目だ。
信じなくては。
以下略 AAS



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