魔王「死ぬまで、お前を離さない」 天使「やめ、て」
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395: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2016/06/25(土) 21:33:18.57 ID:6Endy8Rh0

―――――――――

天空宮殿 天守閣

以下略 AAS



396: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2016/06/25(土) 21:35:00.94 ID:6Endy8Rh0

近衛「自分は、自分の世界を買ったんですよ。自分自身と引き換えに」

近衛「――”勇者”の存在と引き換えに、この世界を守ってくれと願い出た」

以下略 AAS



397: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2016/06/25(土) 21:35:26.15 ID:6Endy8Rh0

戦神妃「絶対の聖たる神に、なんという…! それまでニンゲン世界を導いていたのは誰だと思っている!?」

戦神妃「幾多なる内紛、種族同士での殺し合い、その全てに我々は無限の愛をささげてきた!!」

以下略 AAS



398: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2016/06/25(土) 21:39:59.93 ID:6Endy8Rh0

軽口をたたきながら、近衛と魔王が戦神妃を挟み込む。
縋るとも憐れむとも言えない目で近衛を見上げてくる戦神妃。
そして、うつろに絶望を浮かべた蒼白の顔で、一言。

以下略 AAS



399: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2016/06/25(土) 21:41:54.71 ID:6Endy8Rh0

戦神妃は、確かに強い力を持っていたようだ。
死後に体内から抜け出ようと溢れる浄気はとどまるどころか勢いを増していくばかり

獣王たちや亀姫は、浄気にあてられ苦しそうに身をよじっている。
以下略 AAS



400: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2016/06/25(土) 21:43:23.43 ID:6Endy8Rh0


亀姫の言葉に素直に従ったのは
責任逃れにすぎなかったのかもしれない。

以下略 AAS



401:名無しNIPPER[sage]
2016/06/25(土) 22:31:18.49 ID:RCGlaGXXo
待ってた


402:名無しNIPPER[sage]
2016/06/26(日) 06:09:58.85 ID:pegDr1EVo

待ってた


403:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/26(日) 06:21:43.86 ID:YCQPnyrfo
乙ー


404:名無しNIPPER[sage]
2016/06/26(日) 17:45:20.80 ID:QrUUq2IHO
おつー


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