魔王「死ぬまで、お前を離さない」 天使「やめ、て」
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2:しょっぱなから酉間違えた  ◆Z1sKHpgSzY[sage]
2015/09/18(金) 13:49:30.91 ID:oC/slA/z0

御簾を挟んだ向こうで、息を呑む気配がする。
黒い人影はそれを感じ取りながら、またヒタリ、と歩を進める。

御簾の端にある 狐の尾のような房を引くと、ゆっくりと御簾が上がっていった。
以下略 AAS



3:ごめん。本当ごめん。コレで→  ◆OkIOr5cb.o[sage]
2015/09/18(金) 13:51:37.59 ID:oC/slA/z0

+++++++


天使「っ! こ、こないで」
以下略 AAS



4:sageてた。 もうなんだかグダグダだ  ◆OkIOr5cb.o
2015/09/18(金) 13:53:11.62 ID:oC/slA/z0

そんな“檻”の中に閉じ込められた天使が 決死の悲鳴を上げようとした時
格子窓の向こうから声が掛けられた。


以下略 AAS



5: ◆OkIOr5cb.o
2015/09/18(金) 13:54:01.93 ID:oC/slA/z0

魔王「ああ…、それよりも、見てみろ近衛。天使というのはなんと美しい生き物だろう」

近衛「……はい。まことに、仰るとおりで御座います」

以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage]
2015/09/18(金) 13:54:19.25 ID:+RkZUOFoO
読点の使い方が独特っすね


7: ◆OkIOr5cb.o
2015/09/18(金) 13:54:42.60 ID:oC/slA/z0

魔王「ははははは!! これは滑稽な」

天使「神様… 神様…っ」

以下略 AAS



8: ◆OkIOr5cb.o
2015/09/18(金) 13:55:09.54 ID:oC/slA/z0

魔王「泣き濡れる姿も良いが、やはりこれくらい気丈な娘のほうが扱いやすい…咎めは不要だ。クク」

近衛「……御意に。 ですが、若君。そろそろ御簾をお下げになってはいかがでしょう…」

以下略 AAS



9: ◆OkIOr5cb.o[sage]
2015/09/18(金) 13:56:14.65 ID:oC/slA/z0
プロローグのみですが、投下させていただきました。


10: ◆OkIOr5cb.o[sage]
2015/09/18(金) 14:00:25.63 ID:oC/slA/z0
もうやだ… 久しぶりすぎてまともに改行もできやしない…。


プロローグなので地の文を多めに説明描写を入れております
この後の本編は、会話文が多くなっていくと思います。
以下略 AAS



11: ◆OkIOr5cb.o[sage saga]
2015/09/18(金) 14:03:29.57 ID:oC/slA/z0
sagaいれなかったから >>3 で こなあああああああああゆきいいいいいいいいいいってなってて


12: ◆OkIOr5cb.o[sage]
2015/09/18(金) 14:04:02.30 ID:oC/slA/z0
もうやだ 俺死んでいいですか


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