やはり俺の脳内選択肢が青春ラブコメを全力で邪魔しているのは間違っている。
↓
1-
覧
板
20
97
:
凪
◆oUKRClYegEez
2015/11/14(土) 16:27:30.13 ID:qsz0OBQ20
奏「雪ノ下さん」
かなりの腕の雪ノ下さんの朝ご飯を食べて、俺は切り出した。
奏「昨日、机にあった仕事なんだけど……
俺、仕上げておくよ。月曜にまた決済印とか押してくれたらいいから」
本来、その決済印さえも雪ノ下さんの仕事では無いのだが、委員長の相模さんが投げ出してしまっているので、雪ノ下さんがするほかない。
ならば、家まで持って帰ってするほどの仕事量はこなさなくてもいいはずだ。
いままでしていた無茶のツケが、実際回ってきたわけだし。
それに今日は土曜。部活も何もない俺に、いい暇つぶしができたようなものだ。
まあ、ノルマでない文化祭の仕事は、雪ノ下さんだけでなく俺にも回ってきてはいるのだが、かなり仕上がっている雪ノ下さんの残りくらいなら、片付けられる――
【選べ
1,「今以上に目が腐るくらい八幡を強制労働させて仕上げるから大丈夫!」
2,「俺は雪ノ下さんの奴隷だからな!」 】
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
516Res/257.75 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
やはり俺の脳内選択肢が青春ラブコメを全力で邪魔しているのは間違っている。-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1442478825/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice