やはり俺の脳内選択肢が青春ラブコメを全力で邪魔しているのは間違っている。
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368: ◆oUKRClYegEez
2016/10/22(土) 22:55:53.77 ID:Ro6PrgTM0
 と思ったのもつかの間。八幡たちが移動した先に

翔「いろはす〜、やっぱムラスポいくべ?」

いろはす「えー、あっちにもラなんとかスポー……あるじゃないですかー」
以下略 AAS



369: ◆oUKRClYegEez
2016/10/22(土) 22:56:42.09 ID:Ro6PrgTM0
 一色さんが八幡によって、その袖をぐいとつかむ。

陽乃「あの子は? 甘草くん」

奏「一年生の一色さんです。今ちょっと奉仕部に依頼してます」
以下略 AAS



370:名無しNIPPER[sage]
2016/10/23(日) 02:38:12.06 ID:5aQpf0fjo
乙です


371: ◆oUKRClYegEez
2016/10/29(土) 13:32:46.15 ID:LvrJ1EUV0
お店を出てから一行は、すぐ近くにあるカフェに入った。

陽乃「さ、行くよ甘草くん!」

奏「は、はい……」
以下略 AAS



372: ◆oUKRClYegEez
2016/10/29(土) 13:33:40.34 ID:LvrJ1EUV0
 八幡たちがテーブルに着いた時、俺と陽乃さんは喫煙可能のカウンター席の隣同士に座った。

 陽乃さんが小さく八幡に向けて手を振り、八幡が陽乃さんを確認してその隣にいる荷物持ちを見た。

八幡「ぶっふぉ!?」
以下略 AAS



373: ◆oUKRClYegEez
2016/10/29(土) 13:37:20.57 ID:LvrJ1EUV0
 注文したコーヒーも飲み終わるころ(これも陽乃さんが出してくれた。本当にいいのか、俺?)、話題が尽きてきた女子がこんなことを話し始めた。

かおり「しかし、サイゼはないわー」

仲町「だねー」
以下略 AAS



374: ◆oUKRClYegEez
2016/10/29(土) 13:38:00.92 ID:LvrJ1EUV0
かおり「え?」

隼人「来たか」

 葉山君が手を上げる、その視線の先には
以下略 AAS



375: ◆oUKRClYegEez
2016/10/29(土) 13:38:44.47 ID:LvrJ1EUV0
隼人「比企谷は君たちが思っている程度のやつじゃない。こんな素敵な人たちと親しくしている。表面だけ見て、勝手なことを言うのはやめてくれないかな」

 八幡の顔が、暗く、より暗くなっていく。

かおり「……ごめん、帰るね」
以下略 AAS



376:名無しNIPPER[sage]
2016/10/29(土) 16:15:18.39 ID:cmpBdRIfo
乙です


377:名無しNIPPER[sage]
2016/10/29(土) 16:16:00.39 ID:cmpBdRIfo
2


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