やはり俺の脳内選択肢が青春ラブコメを全力で邪魔しているのは間違っている。
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372: ◆oUKRClYegEez
2016/10/29(土) 13:33:40.34 ID:LvrJ1EUV0
 八幡たちがテーブルに着いた時、俺と陽乃さんは喫煙可能のカウンター席の隣同士に座った。

 陽乃さんが小さく八幡に向けて手を振り、八幡が陽乃さんを確認してその隣にいる荷物持ちを見た。

八幡「ぶっふぉ!?」

 コップに口をつけた状態だった。

かおり「ちょ、比企谷汚いしwwww」

隼人「どうした比企谷君? 大丈夫か?」

八幡「あ、ああ、悪い……ちょっと気管に入ってな」

 苦しいいいわけだな……。思いっきり吹いてたじゃないか……。

陽乃「く……は、はっ……! 比企谷君、面白すぎ……!」

 隣には大笑いをこらえている陽乃さん……。

奏「どうしてバレるようにしたんですか?」

陽乃「ん? 面白そうかなーって」

 だと思いました。


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