【幻想郷から】霊夢「何なのよ此処寒い!!」【MH世界へ】
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433: ◆vDejidqJ6g[saga]
2016/05/18(水) 04:11:36.16 ID:iNXr8vYs0
天子「む・・・・」

かなり遠くに居る、マグロを食べていて気付いてないようだ、もしくは意にも介していないのか…
奴は前より大きく、プレッシャーが強くなっている
こちらが強くなっている間、相手も手を拱いていた訳ではないようだ
以下略 AAS



434: ◆vDejidqJ6g[saga]
2016/05/28(土) 18:26:22.25 ID:A81AEAoX0
相手は身をかがめ、バネのように急突進する
狙いは気持ち前に出ていた天子だ

天子「くっ!」

以下略 AAS



435: ◆vDejidqJ6g[saga]
2016/05/28(土) 18:51:27.10 ID:A81AEAoX0
村紗「ならばこれはどう?!『道連れアンカー』!!」

巨大な錨がラギアクルスへと突っ込む、効果的なダメージを叩きだしているのが解る
・・・しかし

以下略 AAS



436: ◆vDejidqJ6g[saga]
2016/05/28(土) 19:11:45.71 ID:A81AEAoX0
村紗「はー…はー…ひー…」

着くなり簡易ベッドの上に横たわる村紗、打ち身や傷の上ではスペカを使用した彼女が一番多かった
兵器娘によりすぐに応急処置が施される、更に防水テーピングによりまだまだ戦力になりそうだ

以下略 AAS



437: ◆vDejidqJ6g[saga]
2016/06/08(水) 17:33:31.91 ID:6VIz72mM0
海岸に移動する、沖に向かおうとしたその時

映姫「ちょっとまってください」

天子「なによ?」
以下略 AAS



438: ◆vDejidqJ6g[saga]
2016/06/08(水) 17:56:15.71 ID:6VIz72mM0
・・・

『一人は3度目となるが、懲りずにまた来たのか…』
呆れとも取れる表情を見せ、向かってくる
休憩時間によって怒りが収まったようだ、精度こそ高いが威力は低くなっている
以下略 AAS



439: ◆vDejidqJ6g[saga]
2016/06/08(水) 18:19:23.77 ID:6VIz72mM0
激昂したラギアクルスの目標は完全に映姫に移った、岩陰に居る映姫をみつけ、突進する…が

グォオオオオオォォッ?!

わざわざ岩陰に位置したのは痺れ罠を設置するためだ
以下略 AAS



440: ◆vDejidqJ6g[saga]
2016/06/20(月) 16:26:42.89 ID:C4lMdf1y0
天子はこちらが疲弊してる可能性を考え、休息を取るべきかとも考えた

小町「…どうしたんだい、天子?」

天子「…考えを纏めてただけよ、すぐに行くわ」
以下略 AAS



441: ◆vDejidqJ6g[saga]
2016/06/20(月) 16:52:17.31 ID:C4lMdf1y0
お互いの悲鳴、うめき声が交差する
もはやもうここでは退けない戦いとなっていた

そして、この一撃が決定打となる
自棄になった小町による背部への柄殴り
以下略 AAS



442: ◆vDejidqJ6g[saga]
2016/06/20(月) 17:10:45.03 ID:C4lMdf1y0
帰還し、ともかくご飯にする
小町の言うとおり、そのラギアクルスの身は旨みが凝縮し、絶品だった
とはいえ協議の結果赤身部位等は後回し、足の早い内臓から先に食べることになった
単純に炭火で焼くバーベキュー式だ

以下略 AAS



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